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「花郎」パク・ソジュン-コ・アラ-パク・ヒョンシク嵐の三角ロマンス予告


  • 「花郎」パク・ソジュン-コ・アラ-パク・ヒョンシク嵐の三角ロマンス予告
『花郎』パク・ソジュン、コ・アラ、パク・ヒョンシクに三角ロマンスが押し寄せる。

KBS2TV月火ドラマ『花郎』側は16日、ソンウ(パク・ソジュン扮)、アロ(コ・アラ扮)、サムメクジョン(パク・ヒョンシク扮)の三角ロマンスとともに、これにより大きな転換点を迎えることを予告した。

「誰が何と言っても俺はお前の兄だ」コ・アラを守りたいパク・ソジュン

賤民村にて名前もな生きてきたムミョン。彼は死んだ親友に代わりソンウという名前を得ることとなり、アロの兄となることを決意した。さらには大切な人たちを守るために、花郎という運命にまで飛び込んだ。その中心には偽りだが兄としてそばにいてやりたいアロがいた。今、ソンウにとってアロは必ず守らねばならない存在となった。

しかし秘密は破られてしまった。アロもソンウが実の兄ではないことを知った。作品の中で本人だけが知らないだけ、テレビの前の視聴者は全員が知っているソンウの本心がお茶の間をやきもきさせる。

「私の兄として生きることが、私が嫌いなら」混乱するコ・アラ

幼い頃に別れた兄が突然現れた。慣れないが、頼るようになった兄ソンウ。しかしいつからか兄を見れば胸が高鳴り、彼を心配するようになった。アロはこの感情が何か分からず混乱する。ソンウが実の兄であれば嬉しいけれど、一方では違えば良いとも考えた。ここにまた別の男が登場し、直進の愛を繰り広げる。

けれどソンウは実の兄ではなかった。9話予告にて「何でもないように私の兄として生きることが、私が嫌いだったら?」というアロの言葉と涙の中に混乱した感情が含まれている。

「お前が泣くことは我慢できず怒りが沸く」直進パク・ヒョンシク

顔のない王サンメクジョンは容易に眠ることもできなかった。そんなサムメクジョンの前にアロが現れた。サムメクジョンは不思議なことにアロのそばにいれば心が穏やかになり、眠りにつく。まるですべてを知っているように、顔のない王サムメクジョンの境遇を可哀想に思うアロ。サムメクジョンはアロに向かい迷いなく近づき、気持ちを告白した。直進愛が始まった。

9話予告にてサムメクジョンは泣いているアロに「お前が泣くことは我慢できず怒りが沸く」と叫んだ。直進男サムメクジョンの気持ちがお茶の間を切なくさせるものと期待させる。

『花郎』関係者は「ソンウ、アロ、サムメクジョンの三角ロマンスが嵐のように押し出される。切ない感情の波の中で三人の若者が描き出す胸の苦しくなる物語が描かれる『花郎』9話、10話にたくさんの関心と期待をお願いしたい」と話した。
  • O2CNI
  • 入力 2017-01-16 11:35:00




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