トップ > エンタメ > スターニュース > イ・テゴン暴行当時の目撃者「無防備状態で一方的に殴られた」

イ・テゴン暴行当時の目撃者「無防備状態で一方的に殴られた」


  • イ・テゴン暴行当時の目撃者「無防備状態で一方的に殴られた」
暴行事件に巻き込まれた俳優イ・テゴンが暴行当時、血だらけになったという目撃者の証言が現れた。

10日放送されたSBS『本格芸能ハンバム』では、去る7日深夜に京畿道龍仁市にて発生したイ・テゴンと二人の男性間の暴行事件を密着取材した。

当時現場にいた目撃者は制作陣とのインタビューにて「(イ・テゴンの顔が)血だらけになっていたので(血を)拭いてやった」と事件当時を振り返った。

目撃者によると、イ・テゴンはチキンを買って計算を終えた後に店を出ると、店で酒を飲んでいた二人の男が後に続いた。彼らの間で具体的に行き来した対話は確認されていないが、目撃者は「一人が(イ・テゴンに)皮肉を言い、後ろ指を指した」と話した。

目撃者は「イ・テゴンが『俺が芸能人だからと見下しているのか』と話すや、無防備な状態で殴った」とイ・テゴンが無防備な状態で一方的に殴られたと付け加えた。

当時、暴行によりイ・テゴンは鼻の骨を折る重傷を負った。制作陣が撮影した現場のあちこちには血の跡が鮮明に残っていた。

イ・テゴンを殴ったとされる相手は現在まで双方の暴行を主張しているものと伝えられた中、11日あるメディアがこの男性が中小企業オーナー2世であると報道し論難は「甲質」問題の延長線として大きくなっている。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者 / 写真=スタートゥデイDB
  • 入力 2017-01-11 16:45:46




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア