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「オー・マイ・グムビ」最終回 ホ・ジョンウンに訪れた奇跡のハッピーエンド

「オー・マイ・グムビ」16話(最終回) 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「オー・マイ・グムビ」最終回 ホ・ジョンウンに訪れた奇跡のハッピーエンド
『オー・マイ・グムビ』でホ・ジョンウンは死の峠を乗り越えて17歳を迎えた。元気な姿で家族写真を撮り、温かいハッピーエンドで幕を閉じた。

11日午後に放送されたKBS2水木ドラマ『オー・マイ・グムビ』の最終回では、記憶をどんどん失っていくユ・グムビ(ホ・ジョンウン扮)の姿が描かれた。

グムビはますます病状が悪化した姿を見せた。写真の中の友人を覚えていないのはもちろん、自分の顔も見分けることができず、フィチョル(オ・ジホ扮)とガンヒ(パク・ジニ扮)も覚えることができなかった。

グムビの周辺の人々はグムビのために孤軍奮闘した。フィチョルはグムビの残った記憶を守ってあげるために思い出の場所を訪ね、ビョンス(キム・ギュチョル扮)とウヒョン(キム・デジョン扮)も治療法の開発のために忙しく飛び回った。

しかし彼らの努力にも関わらずグムビの健康状態はますます悪化した。思い出の場所の一つであるホテルの前で発見されたグムビは父を発見した後、そのまま気を失って倒れた。すぐに緊急治療室に運ばれたグムビは応急処置を受けた。心停止となったグムビは無意識のなかで黒い仮面に会った。死が近づこうとしたがグムビは死神を振り切って、自分に与えられた最後の一日を思い出して意識を取り戻した。

最後の日、グムビは学校を訪問して友達に会い、医療スタッフにも会って挨拶をした。その後、グムビの家族はキャンプ場を訪れて楽しい時間を過ごした後、家に帰ってきた。まだ眠りたくなかったグムビは両親と一緒に記憶を一つずつ手探りで思い出し、回想した。続いて「私が生まれ変わったら、その時もお父さんになってくれる?」と言った後、目を閉じた。

その後、深い眠りから覚めないように見えたグムビはしかし、フィチョル、ガンヒと一緒に時間を過ごしていた。治療法を開発していたビョンスとウヒョンは研究の末、新たな事実を発見し、これにより新しい希望が見えた。時間が流れてグムビは17歳を迎え、きれいな服を着て、家族と写真を撮ってハッピーエンドを迎えた。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-01-12 07:10:04




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