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エンタメ > K-POP > BIGBANG「LAST DANCE」のティーザー映像公開…さらに深くなった歌詞の感性
BIGBANGのタイトル曲の一つである『LAST DANCE』のミュージックビデオティーザー映像が公開された。
10日、YGエンターテイメントは、公式ブログを通じてBIGBANGの『MADE THE FULL ALBUM』のダブルタイトル曲『LAST DANCE』のミュージックビデオティーザー映像およびD-2ティーザーを公開、期待感を高めた。
『LAST DANCE』のミュージックビデオティーザー映像は白黒の背景とメンバーの演技が完璧な調和を成して寂しい雰囲気を充満させている。
特に「永遠と思った愛も暮れ / 今ではあのありきたりな友達さえ去っていく / 年を取って自分も / 大人になるみたいだ / どうしてこんなに不安なのか」などの歌詞を介して一層深くなった感性を感じることができる。
12日の夜12時に公開される『MADE THE FULL ALBUM』のダブルタイトル曲『LAST DANCE』は、BIGBANGの代表スロー曲になるほど印象深いR&Bスロー曲だ。作詞はBIGBANGのG-DRAGON、T.O.P、SOLが直接引き受け、作曲はG-DRAGON、チョン・ヨンジュン、ソ・ウォンジン、そして編曲はソ・ウォンジンと24が参加した。
BIGBANGの新しいアルバム『MADE THE FULL ALBUM』は、ダブルタイトル曲『FXXX IT』、『LAST DANCE』と新曲『GIRLFRIEND』をはじめ、昨年5月から8月までに公開された「MADE」シリーズのヒット曲まで含めて全11曲が収録された。
1年4カ月ぶりの完全体カムバックと同時に、8年ぶりのオリジナルアルバムとなり、世界中のファンたちの期待がこれまで以上に高くなっている状況。
一方、BIGBANGは12月12日午後11時、Vライブ「カウントダウンライブ」を通じてファンとの特別なカムバック放送を行い、新曲2曲のミュージックビデオを先行公開する予定だ。