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エンタメ > 韓国ドラマ > 「青い海の伝説」6話あらすじ、「最高の1分」はイ・ミンホ-チョン・ジヒョンのスキー場デート
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SBS水木ドラマ『青い海の伝説』の最高の1分は、イ・ミンホとチョン・ジヒョンのスキー場デートだった。
去る1日に放送された『青い海の伝説』は、朝鮮時代の人魚セファ(チョン・ジヒョン扮)がヤン氏(ソン・ドンイル扮)を避けて洞窟に逃げ、これにダムリョン(イ・ミンホ扮)が見つけだすシーンで開始した。続いて、現世では交通事故に遭ったシク・チョン(チョン・ジヒョン扮)が病院に運ばれて、しばらくしてジュンジェ(イ・ミンホ扮)が彼女を探し、病院に向かうシーンにつながった。
以降、病室で安定を取り戻したシム・チョンは、患者らと親しくなる中でドロドロの愛憎劇ドラマと食べ物、そして病院のせいで悔しくも死亡した患者の家族を取り巻くさまざまなエピソードを吐き出した。
ジュンジェは退院していたシム・チョンが初雪の話をすると、雪がある所に案内するとし、スキー場に向かったが、この時の瞬間最高視聴率は25.23%まで上がった。以来、スキー場で彼はシム・チョンに靴を履かせてあげたりもして、特にスピードを出して降りてきた彼女を抱いては、「愛している」と言いながら、最高の1分を完成させた。
そして、この日の視聴率はニールセンコリアのソウル首都圏基準で22.1%(全国18.9%)を記録し、水木ドラマのトップの座を堅固に守り、広告関係者らの主要指標である2049視聴率も10.0%でやはり1位を占めた。
特に、昨年11月16日当時、首都圏と全国視聴者数がそれぞれ212万人と380万人で出発したドラマは、6話の放送分ではそれぞれ225万人と418万人を記録し、累計視聴者数がそれぞれ1263万と2329万に達した。去る5話に首都圏の累積視聴者数が1000万人を突破したのに続き、今回は全国累積視聴者数が2000万人を突破したのだ。
シェアの場合、男性視聴者のうち、10代が54%と40代が44%を記録し、女性視聴者の場合は、10代と30代、40代がなんと50%を超えたものを含めて、全視聴者層で40%以上を記録しながらしっかりとした視聴者層を誇示した。
SBSドラマの関係者は、「『青い海の伝説』6話では、交通事故に遭ったシム・チョンが病院でさまざまな人々を通じて、ソウル生活に適応するストーリーが共感を得て、『全国視聴者2000万クラブ』に加入した」とし、「特に、最後の部分でジュンジェから『愛してる』という言葉を聞いたシム・チョンの胸がきゅんとした反応が7話を通じて公開されるため、期待してもいい」と紹介した。
一方、『青い海の伝説』は絶滅寸前の地球上最後の人魚が都市の天才詐欺師に出会い、陸地の生活に適応しながら繰り広げる予測不可能の事件を通じて、笑いと楽しさを抱かせるファンタジーロマンスドラマだ。過去と現在を行き来する縁の話を繰り広げながら、視聴者たちに新しい経験を提供している。毎週水木午後10時に放送される。