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Double K「ソ・イングクは何でもできる才能豊かな友人」(一問一答)


  • Double K「ソ・イングクは何でもできる才能豊かな友人」(一問一答)
ラッパーのDouble Kが新曲『OMG』のフィーチャリングに参加したソ・イングクの音楽性を賞賛した。

Double Kは1日、『OMG』の音源公開を控えて、所属事務所を通じて一問一答を行った。

Dok2、ソ・イングク、Jessiなどとの作業は、どのように実現したのか

イングクとヒップホップ音楽についてあれこれ話を交わしいたとき、今回の曲を聞かせてあげたら、聞いた瞬間にすごく良いとフリースタイルで歌に合わせて口ずさんでくれて、それがあまりにも良かったので、自然に一緒にすることになった。Dok2は、音楽的な色もとてもよく知っているし、実は他の曲のフィーチャリングをお願いしていたのだが、この曲を聞いてもっと良いと言ったので一緒にすることになった。Jessiはミュージックビデオに男性が女性を挟んで遊ぶありきたりな絵だけが入るのが嫌で、反対の感じでウーマンパワーを考えていたら、ぴったりのJessiが浮かんでお願いして、快く出演してくれた。

ブラックミュージックのスタイルを新たに見せるソ・イングクのボーカルはどうだったか

イングクはもともと音楽をラップで始めたと言っていた。そのためか、メロディメイキングや歌詞のセンスがとてもヒップホップ的だ。スタジオに一緒に入ってみると、イングクはまさにブラックミュージックであるという考えが浮かんだ。もちろん、演技や他のジャンルの音楽もすべてできる才能豊かな友人だ。録音後に冗談でオペラを歌ったが、それも上手だった。

『OMG』のタイトルの意味と曲の隠れたメッセージは?

『OMG』は、私がよく行く居酒屋の名前だ。人ごとに異なりるが、ストレスでも頑固な汚れでも現実でも、すべてを解決するために、しばらく忘れるために探すものや場所がある。私にとって『OMG』は、そのような空間だった。好きな友達と一緒に飲んで、クラブも行ってみると、その瞬間だけは心配も消えて、心が楽しくなる。もちろん、これは解決策ではなく、メイクアップなだけだ。メイクアップは一時的に隠したり、覆うことはできても治療薬ではない。しかし、また、それが間違っていて悪いという立場でもない。曲を作成するときにこれが正しい、間違っているとは言いたくなかった。私は、私と私の周りのライフスタイル、日常、それによって私が感じるものを表現するナレーターであるだけだ。今回の曲も今日を生きていくすべてのひとに、私が感じる考えを伝えたかった。

『SHOW ME THE MONEY』初代の優勝者、他のヒップホップアーティストとの差別点はあるか

今では年齢も高くなり、幼い後輩たちがもっと多くなった立場だが、年齢とは関係なく、音楽の前では、私たちはみんなずっと成長し続けて、同等であると考えている。私も上手な幼い友人を見ると、刺激されて学ぶ部分もあり、私もまた多くの後輩たちにとってそのようなアーティストになりたい。私の差別点があるとするなら、単純に「音楽」ではないかと思う。生きてきた人生、考えているものは異なるため、私だからこそできる話、また同じ話でも自分の表現方法は私の音楽に付随していること。それが差別点ではないか。

新曲発売に先立って伝えたい言葉

『OMG』を皮切りに、活発に活動するつもりだ。これから発表される準備された曲がたくさんある。変わらずに待ってくれたファンにいつも感謝し、彼らのように私に良いオーラをくれる人たちのために良いオーラを伝える音楽をしたい。

一方、Double Kの『OMG』は都市のにぎやかでありながら夢幻的な感じを表現したパーティー曲だ。一見聞くと軽くて楽しいパーティーチューンのようだが、その裏には酒、女、クラブなどでメイクアップをして、甘い誘惑から抜け出せずに生きる今の現実をより深く掘り下げる。

2日の深夜、様々なオンライン音源サイトで発表される。
  • MBNスター イ・ダウォン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-12-01 16:23:32




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