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「オー・マイ・グムビ」5話、オ・ジホがシングルライフの代わりに娘を選択

「オー・マイ・グムビ」5話 

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  • 「オー・マイ・グムビ」5話、オ・ジホがシングルライフの代わりに娘を選択
『オー・マイ・グムビ』でオ・ジホがおじさんはなく、ホ・ジョンウンの父親として生まれ変わった。ホ・ジョンウンは彼を初めて「お父さん」と呼んだ。

先月30日に放送されたKBS2水木ドラマ『オー・マイ・グムビ』(脚本チョン・ホソン、演出キム・ヨンジョ)では、親子確認検査を申請し、娘の存在を疑っていたモ・フィチョル(オ・ジホ扮)がシングルライフの代わりに育児ダディの生活を選択した。眠っているユ・グムビ(ホ・ジョンウン扮)を見ながら、「そうだ、一緒に生きてみよう」と決心したのだ。

グムビの叔母ヨンジ(キム・ヘヨン扮)の言葉のように、本物の血筋なら見違えるはずがないと思ったのだろうか。親子確認検査を決心したフィチョルは、グムビの髪の毛を採るために部屋全体をテープで隅々まで調べた。フィチョルが親子確認検査を調べるという事実を知り、部屋の中でさえ帽子をかぶった状態で髪の毛を掃除していたクムビの気持ちも知らずに。

結局フィチョルはグムビの髪の毛を拾うことに成功し、何度もためらったあげく申請ボタンを押した。しかし、自身を侮辱するホン・シルラ(パク・ジウ扮)の母親に会い、「おばさんがもっとぞんさいだった」、「私たちのおじさんはそんな人じゃない」と言い、涙があふれそうなグムビの本心にまた一度心が揺れた。

家に帰る途中も悔しさから涙を流すクムビの手をそっと握り、「忙しいなら流星群を見に行かなくてもいい」という言葉に、「行きたいって言ってたじゃない。行きたければ行かなきゃ」と言って時間を割いて天文台に向かった。肉体労働に疲れた自身を世話するより、血が繋がっていようとなかろうとを自分の見方になって信じてくれるクムビのために、身体と心を動かしたのだ。

「お父さん」というクムビの寝言に「そうだ、一緒に生きてみよう。なんでダメなことがあるだろうか」とし、おじさんではなく父親としての新しい人生を決心したフィチョル。しかし、クムビはフィチョルが叔母のように逃げるかと思って病気を隠しており、「去る前にすること」を作成し始めた状況だ。果たして今まさに花道を歩き始めたクムビとフィチョル父娘は幸せでい続けられるのか、成り行きが注目される。
  • スタートゥデイイシューチーム / 写真=KBS2放送画面キャプチャー
  • 入力 2016-12-01 08:56:56




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