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「歩歩驚心」ベクヒョン、自分を守るZ.HERAに奇妙な感情抱き始める

「月の恋人 - 歩歩驚心:麗」12話 

  • 「歩歩驚心」ベクヒョン、自分を守るZ.HERAに奇妙な感情抱き始める
Z.HERAがベクヒョンの隣を守る頼もしい妻スンドク役をしっかりと消化した。

3日放送されたSBS月火ドラマ『月の恋人 - 歩歩驚心:麗』(日本題「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち」以下『月の恋人』)ではスンドク(Z.HERA扮)に奇妙な感情を感じ始めるワン・ウン(ベクヒョン扮)の姿が描かれた。

この日スンドクは長い棒を横においてワン・ウンを見つめた。ワン・ウンは「お前は今私を試しているのか」とし「すべて読んだほうに手首を賭ける」と自信を持って言った。スンドクは墨をつけた筆を持って「この手首は私のもの」だと脅した。

ワン・ウンは「すべて持っていけ」と声を高め、二番目の指だけは最後まで守り「これはヘ・スのもの」だと話した。

スンドクは瞬時に涙ぐみ、それを隠すために急いで背を向けた。ワン・ウンはそんな彼女の姿に困惑し「泣いているのではないだろう?」と尋ねた。

この際スンドクの父パク・スギョン(ソン・ドンイル扮)が現れて刀を投げ、すぐにスンドクはワン・ウンを庇って彼を助けた。

ワン・ウンは自分の上に長い髪をほどいたスンドクを見つめて奇妙な雰囲気を作り出した。二人の間に初めてピンク色の気流が流れた。スンドクは父親を攻めて最後までワン・ウンの安否を気遣った。

このようにスンドクはとっさの瞬間にもワン・ウンに向かう愛情を見せた。それだけでなく、この日ワン・ウンもまたスンドクの違う一面を発見したようにピンク色の雰囲気を演出、今後の二人に対する期待と関心を高めた。
  • MBNオンラインイシューチーム | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-10-04 17:25:54




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