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エンタメ > TV・映画 > 「ウギョル」ジョタ、エリック・ナク、チョ・セホ、三者三様の魅力で女心狙う
『私たち結婚しました』に出演中の夫、ジョタ、チョ・セホ、エリック・ナムが女心を狙い撃ちしている。
去る28日に放送されたMBCバラエティ番組『私たち結婚しました』では、チャオルがチョ・セホの実家を初めて訪問する姿、「トンイカップル」エリック・ナムとソラの新居入居と家事をする姿、「ピュアカップル」ジョタとキム・ジンギョンの愛情いっぱい柔道デートの現場が公開された。
義両親の家に初めて訪問するチャオルに先立って、チョ・セホは中国湖南省張家界のチャオルの実家に行ってきたことがある。
チョ・セホの父はチャオルの登場に磨き上げた中国語で挨拶をし、並々ならぬ威厳を誇示して現場を笑いの渦に巻き込んだ。チョ・セホの父親は中国で福を呼び込むという意味を持つ赤い封筒を準備して、ディテールな金額である29万9880ウォンを挨拶のお礼に渡した。これには「2人とも長く長く、元気に、永遠に」という意味が込められており、さらに驚きを与えた。
チャオルは義両親のもとへの初めての訪問で料理の腕前まで披露し、義両親の心をしっかりとつかんだ。このときチョ・セホは台所を行ったり来たりしてチャオルのそばを離れることができないなど、妻バカな姿で笑いを誘発した。
エリック・ナムのカップルを初めとして新しいメンバーでの構成を終えた『私たち結婚しました』は、ポジション固めに乗り出した。新たに生まれ変わった『私たち結婚しました』は、特有の過剰な設定がなくても甘い雰囲気を誘発している。
特に夫のエリック・ナム、チョ・セホ、ジョタはそれぞれ違った魅力で女心をひきつけている。バラエティ感覚と意外なマナーを誇るチョ・セホ、生来のマナーで「1世帯1エリック・ナム」という言葉を生んだエリック・ナム、男らしい魅力のジョタまで、3色の魅力が女性視聴者たちの心を揺さぶった。ソラは新居に入る際に家族の無事と繁栄を祈る儀式を行ったり、一緒に買い物をするなど新婚の姿をしっかりと見せてくれた。彼らは、新居への引越しと同時に甘い香りを漂わせ、ロマンチックな雰囲気を演出した。エリック・ナムは荷物の整理をしながら、よどみなく手を握ったり、肩に腕を回すなど、ソラをどきりとさせた。
ジョタとキム・ジンギョンは柔道でスキンシップを連発し、羨望を買った。ジョタは、キム・ジンギョンの柔道着の帯を結んで上げながらバックハグをしたかと思うと、お姫様抱っこまでして、ときめきシーンを量産した。
特にジョタは、結婚式当日に渡すことのできなかったリングまで準備してきて、キム・ジンギョンを感動させた。