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CUBE新人ペンタゴン、日本人ユウトが合流を確定


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「CUBEエンターテイメントの秘密兵器」ボーイズグループペンタゴンを選ぶための旅程は、まだ終わっていない。

12日放送されたMnet『ペンタゴンメーカー』にて、これまで以上に熾烈だった10週目最後のミッション過程が描かれた。

練習生9人が挑戦する最後の団体パフォーマンスラウンドミッションは3対3対3対決でキノ、フイ、ウソクがユニットリーダーに選ばれた。彼らのチームには脱落候補となっているイドン、イェアン、ユウトが含まれ、勝利できなければペンタゴングラフを完成させることができず、脱落の危機を迎える。

今回のミッションは観客投票とオンライン再生回数競争により勝利ユニットが決定された。中でも追加ミッションによりペンタゴンの観客動員能力を評価し、事前投票30%と本公演投票70%が加わった点数が追加され、事前投票1位は明洞にて広報を繰り広げたフイチームが獲得した。

続くパフォーマンス舞台ではまず脱落候補ユウトが属するウソクチーム(ウソク、ユウト、ジノ)がBlock Bの『Very good』を選んで楽しくも、カリスマのある舞台を作り上げて観客の熱い呼応を得た。

フイチーム(フイ、ヨウォン、イェアン)は脱落候補であるイェアンの意見を積極的に反映し、Zion.Tの『Eat』でオープニングからフイのピアノ演奏で女心を魅了し、女性観客の目と耳を楽しませた。

最後にキノチーム(ホンソク、キノ、イドン)チームはパク・ジェボムの『MOMMAE』でブラックの衣装に似合う圧倒的なセクシーさを発散して大きな歓呼を受けた。

最終ミッションの結果、ウソクチームがユニット1位で勝利を獲得し、ユウトが脱落候補から除外されて悲喜が分かれた。下位圏から始まり、劇的な起死回生を見せたユウトがペンタゴングラフを完成させて6番目のメンバーとして合流するや、ジノをはじめとした他のメンバーたちは自分のことのように喜び、ユウトも両親と電話をして涙を流した。

ユウトとは違い、下位圏メンバーだったイェアンとイドンは最善を尽くしたが、ペンタゴングラフを完成させることが出来ず脱落者として名前を呼ばれ、再び全員を衝撃に陥れた。長い間共に競争し仲間としての愛情を積み重ねてきた他のメンバーたちも顔をあげることができなかった。

しかし、放送末尾に10週間のミッション過程を通じて成長してきた脱落予備メンバーたちに最後のチャンスが与えられ、果たしてペンタゴンの正式メンバーとなることが出来るのか、最後まで緊張を解くことは出来なくなった。

「CUBEエンターテイメントの秘密兵器」ペンタゴンの完全体は果たしてどのような姿となるのか、『ペンタゴンメーカー』最終回は来る19日公開される。
  • MBNスター クム・ピッナ記者 / 写真=Mnet | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-07-13 09:15:55




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