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韓国人の愛唱曲トップ10に入った曲は?

◆ City Life 第469号…STAR TAP ③/⑤ 

  • 韓国人の愛唱曲トップ10に入った曲は?
最近、韓国の人々はどのような曲をよく歌うのだろうか。政治、社会的懸案に対する世論調査を主に実施してきた韓国ギャラップが最近「韓国人の愛唱曲」を発表して注目を集めている。

13歳以上の全国の男女1700人を対象にした調査結果ではあるが、期待どおりトロット(韓国の演歌)が絶対的な強さを見せ、アイドルの歌は絶対的な弱さを見せた。10代のアイドル中心の主流音楽市場とは、流れがまったく違う状況だ。

とにかく、韓国人が最も好んで歌う歌1位は、昨年残念ながらこの世を去ってしまった、女優キム・ジャオクの夫、オ・スングンの『私の年がどうで』だ。おそらく、記憶の中の思い出として残ったキム・ジャオクの影響もあっただろうが、ランダム調査であることを考えると、それでも大衆の幅広い支持を受けているということだけは明らかだ。

その後はパク・サンチョルの『無条件』、ノ・サヨンの『出会い』、チャン・ユンジョンの『オモナ』、イ・ミジャの『椿お嬢さん』、キム・スヒの『南回り列車』など、「永遠の​​18番」たちがその座を占めており、イ・ソンヒの『縁』 、キム・ボムスの『会いたい』、イ・ウンミの『恋人がいます』も、期待どおり人気ランキングの中に入った。

意外なところでは、多少聞き慣れないシンユの『時計の針』とチンソンの『安東駅にて』という歌が10位以内に入ったが、発表後、突然この歌と関連する検索キーワード数が増えたりもした。

アイドルグループの歌では、EXOの『Growl』が唯一10位以内に入って名誉(?)を保った。
  • Citylife第469号(15.03.17付)
  • 入力 2015-03-11 14:48:03




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