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受賞を拒否した所感を明かすチェ・ミンス、黄金演技賞トロフィーも返納か

◆ City Life 第462号…STAR TAP ②/⑤ 

  • 受賞を拒否した所感を明かすチェ・ミンス、黄金演技賞トロフィーも返納か
昨年、演技大賞のホットイシューになったチェ・ミンスの黄金演技賞受賞拒否の後遺症が、授賞式がしばらく経った今でも続いている。

授賞式はチェ・ミンスの不参加によりペク・ジニが代理受賞する形で縫合されたが、最終的にチェ・ミンスがトロフィーを返却する予定と知られ、ペク・ジニが代わりに読んだ受賞の感想さえ議論の的になっている状態だ。この日、ペク・ジニはチェ・ミンスが受賞を拒否しながらメッセージで受賞の感想を送ってきており、これをプリントしておいたが、失くしてしまい、急いで手書きで書いてきたとし、「まあ、何か褒められることをしてこそ賞を受けるものでしょう。そうでしょう?申し訳ありませんが、この賞を丁重に断ろうと思います」という受賞の感想の一部を紹介した経緯がある。

しかし、チェ・ミンスの受賞の所感に「まだ冷たい海の奥深くに閉じ込められている良心と希望に対する最小限の道理といったところでしょうか?法と常識が崩れて、真実と良心が剥製になった時代にです。それでも私たちの『高慢と偏見』を最後まで愛してくますか?そうでしょう〜」という内容があったと伝えられ、「何か別の理由で、この部分が欠落したのではないか」という疑惑が少しずつ湧き起っている。

授賞式の後、チェ・ミンスは一部のメディアとのインタビューで、不足している感想の内容がセウォル号について言及したものだということを確認している。
  • Citylife第462号(15.01.20日付)
  • 入力 2015-01-14 16:19:22




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