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[インタビュー④] 「軍服務はただの空白…BIGBANGの最後じゃない」


  • [インタビュー④] 「軍服務はただの空白…BIGBANGの最後じゃない」
グループBIGBANGは軍服務に対する考えと、これからのBIGBANGの活動について楽観的だった。

BIGBANGは13日午後、ソウル市合井洞のYG社屋で第3集『MADE THE FULL ALBUM』発売記念ラウンドインタビューを行った。

V.Iはこの日、メンバーの軍服務で完全体によるカムバックの約束がないだけに、事実上は最後ではないかという周囲の視線に対して、「5人とも最後とするよりは空白期と考えている」と語った。

V.Iは『FANTASTIC BABY』以後、『BANG BANG BANG』が出てくるまでとても長くかかった。軍服務期間に対して大韓民国の男としての義務を果たすことができる空白だと思い、今回のアルバムは(軍服務による)BIGBANGの最後だとは思わない」と述べた。

V.Iは「否定的に考えていらっしゃらなかったなら良いし、5人の完全体での活動を楽しんでいただければいい。残りの時間のあいだ、ソロ活動やユニット活動を通じてファンたちの物足りなさを和らげるものであり、除隊後に5人が再び団結してBIGBANGの姿を見ることができるだろうと期待していただければうれしい」と付け加えた。

G-DRAGONは「希望があるなら、ぼくらのあいだでかわす話は時間が許す限り、機会があれば定期的に1年でも3年でも5年でも続けてツアーをしようと話している。規模にかかわらず、ぼくたちの間で継続して楽しみながら、年齢をとったら良いという望みはいつも持っている」とし、「完全体」BIGBANGの最後については考えていないことを強調した。

『MADE THE FULL ALBUM』はBIGBANGが8年ぶりに出したアルバムであり、昨年5月から4カ月間披露した「MADE SERIES」の完結版だ。『FXXK IT』、『LAST DANCE』、『GIRL FRIEND』などの新曲3曲と、昨年発表した「MADE SERIES」収録曲8曲を含む全11曲が収録された。

『MADE THE FULL ALBUM』はドラマチックな成績を見せてくれた。『FXXK IT』と『LAST DANCE』と『GIRL FRIEND』がこの日午前8時の時点で国内8大音源チャート1、2、3位をならんで独占しチャートの「オールキル」に成功した。

特に新曲のほかに昨年発表した「MADE SERIES」の8曲が国内最大音源サイトのメロンのチャート100位以内に再進入し、『MDAE THE FULL ALBUM』の全収録曲がチャートに進入する気炎を吐いた。

BIGBANGは来年2月、長兄T.O.P(本名チェ・スンヒョン)をはじめとG-DRAGON、SOL、D-LITE、V.Iなど全メンバーが国防の義務を負うことになる。今後数年のあいだ完全体での活動は不可能なだけに、今回のカムバックを迎えて様々な音楽番組やバラエティ番組を通じた意欲的な活動を計画している。

また、来年1月7、8日にコチョクスカイドームで「BIGBANG10 THE CONCERT:0.TO.10 FINAL IN SEOUL」を開催する。
  • 毎日経済スタートゥデイ_パク・セヨン記者 / 写真=YGエンターテイメント | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-12-13 17:46:42




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