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パク・ボゴム、「ソン・ジュンギとの比較?感謝するが、まだ…」


  • パク・ボゴム、「ソン・ジュンギとの比較?感謝するが、まだ…」
俳優パク・ボゴムが2016年「大勢俳優」としてソン・ジュンギと比較される心境を打ち明けた。

パク・ボゴムは10月26日午前、ソウル三清洞カフェで行われたKBS2TV『雲が描いた月明かり』放送終了インタビューにて、同所属事務所の先輩ソン・ジュンギとの比較について本心を明かした。

『雲が描いた月明かり』を通じて大勢中の大勢となったパク・ボゴムは上半期の話題作『太陽の末裔』によりトップクラスの韓流スターに浮上したソン・ジュンギに並ぶ人気を集めている。

「ソン・ジュンギに次ぐパク・ボゴム」などの肯定的な表現についてパク・ボゴムは「そういった言葉は本当にありがたいが、身の置き場に困る。こうして愛されても良いのかと思う」と話した。

続けて「けれど比較までではないようだ。(ソン・ジュンギは)まだ仰ぎ見ねばならない対象」だとし「ありがたいことは、その先輩と同じ会社にいるということに感謝している」と打ち明けた。

パク・ボゴムは『雲が描いた月明かり』にて王世子イ・ヨン役を演じ、ロマンスとカリスマを行き来する多様で幅広い演技を消化し好評を得た。作品の中で「許さない」、「私の人だ」などインパクトの強い台詞はもちろん、包みたくなるような、それでいて肝のある眼差し演技で全世代から支持を受けた。前作『応答せよ1988』で得たスターダム以上のシンドロームを巻き起こして「ボゴムマジック」の主人公となった。

パク・ボゴムの活躍により、『雲が描いた月明かり』は最強のライバル作の中でも平均10%後半の視聴率を記録して同時間帯1位で放送終了した。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者 / 写真=ユ・ヨンソク記者
  • 入力 2016-10-28 09:07:02




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