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コ・ス、キム・ウビンへのモデル料未払い業者に「協業禁止」


  • コ・ス、キム・ウビンへのモデル料未払い業者に「協業禁止」
俳優コ・ス、キム・ウビンなどに高額の広告料を支払わず告訴されたエージェンシーに対し(社)韓国芸能マネージメント協会の特別機構賞罰調整倫理委員会が不良エージェンシーとして公示、業界の協業を禁止した。

30日、(社)韓国芸能マネージメント協会の特別機構賞罰調整倫理委員会(以下、賞罰委)は公告モデルエージェンシー(株)サンタクルスキャスティングカンパニー(以下、サンタクルス/代表キム・ホジン)を常習賃金未払い不良業者に規定し、協業禁止を重ねて要請した。

賞罰委によると、サンタクルスは2012年8月ごろにコ・スと某企業間の公告モデル契約締結後、広告主からモデル料を受け取るもモデル契約の当事者であるコ・スには2017年現在まで支払いを行っていない。コ・ス側はサンタクルスを相手に2014年民事・刑事訴訟を提議し現在訴訟は進行中だ。

サンタクルスは翌年となる2013年3月にはキム・ウビンと某企業間の公告モデル契約を締結、同様に広告主からモデル料を受け取ったにもよらず当事者であるキム・ウビンには支払いをせずソウル中央地方法院に公告モデル料支払い命令判決まで受けた。しかし現在まで公告モデル料を支払わずにいる。

賞罰委は「サンタクルスが本委員会に告発措置された常習賃金未払い不良業者として前例に照らしてみた際、正常な条件が整っていない秩序かく乱営業行為を行っている」とし「大衆文化芸術発展の根幹を揺さぶる不法行為として、上記問題解決に積極的に対処し、また別の第3の被害を防ぐために賞罰調整倫理委員会運営規則案に従い本協会会員(社)たちにサンタクルスとの協業禁止を公示した事実を確認する」と明かした。

その一方で「不良エージェンシーサンタクルスについて、2014年3月5日不良エンターテイメント事業者として議決し、本協会会員(社)たちに公示しており、本事件の深刻性とサンタクルスの悪意的な行動を繰り返している実体を知らせようと、本協会会員(社)にこれと関連し未払い公告モデル料と被害当事者たちに入金されるまで不良エージェンシーサンタクルスとの絶対協業禁止議決を再び公示」すると付け加えた。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者 / 写真=スタートゥデイDB
  • 入力 2017-11-30 12:07:48




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