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エンタメ > スターニュース > イム・ヨンギュ、今度は酒代めぐりパブのオーナー暴行の疑いで非拘束立件
俳優イム・ヨンギュがまた暴行の是非で物議をかもした。
17日江原原州警察署によると、イム・ヨンギュは去る11日午後10時頃、原州丹渓洞のカラオケ居酒屋の前で60代の女性を暴行した疑いで非拘束立件された。
イム・ヨンギュはこの日、酒代のことで揉めた事業主A氏の脇腹を殴るなどして暴力した疑いを受けている。これだけでなく、これを止めようとしたB氏にも暴力を行使した疑いもかかっており、酒代は19万ウォンのうち、9万ウォンを支払っていたことが分かった。
これに対してイム・ヨンギュは「ATMを探しに向かう途中だった」、「酒代があまりにも高いことを抗議する過程で押しただけ」と供述したという。
イム・ヨンギュは過去2014年10月にも、ソウル市江南区清潭洞に位置したバーで隣のテーブルの客と争い、焼酎瓶を床に投げてゲストを傷つけた疑いで非拘束起訴され、過去2015年2月には、ソウル瑞草区瑞草洞のバーで申告を受けて出動した警察と揉み合いを繰り広げ公務執行妨害などの疑いで警察に捕まった。
イム・ヨンギュはアルコール性認知症と閉所恐怖症の治療を受けており、過去2015年8月にボイスフィッシング犯を警察に通報して申告褒賞金50万ウォンを受けたこともあった。