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ホン・サンスとキム・ミニ、4度目の作品は不発に…「大衆の視線を意識」


  • ホン・サンスとキム・ミニ、4度目の作品は不発に…「大衆の視線を意識」
俳優キム・ミニがホン・サンス監督の21作目の映画出演を辞退していたことが分かった。

あるメディアは29日午前、映画界関係者の言葉を借りて「ホン・サンス監督が不倫スキャンダルの相手であるキム・ミニと21番目の新作でも一緒に作業をするのかに関心が集まっていたが、最終的にキム・ミニが断った」と報道した。

先立って、ホン・サンス監督は『今は正しくあの時は間違い』(2015)と『夜の浜でひとり』、そして今年5月に開かれたカンヌ国際映画祭で撮影した作品まで、3作品を続けてキム・ミニと呼吸を合わせた。

今回の新作にもキム・ミニが出演するのかが注目されたが、このような大衆の視線に負担を感じたキム・ミニが、最終的に出演を断り、他の形態での復帰を準備中であることが分かった。

ホン・サンス監督は21番目の長編映画を企画してキャスティング中で、来年1月にクランクインし、5月に開かれる第70回カンヌ国際映画祭を通じて新作を紹介する予定だ。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者
  • 入力 2016-12-29 10:42:34




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