トップ > エンタメ > スターニュース > [全文]クララが公式立場発表「世論から死刑確定を受けた」
クララがポラリスエンターテイメント側のメッセージ内容公開について心境を明かした。
20日、クララは所属事務所を通じて「私は昨日正式な裁判を始める前にメディア裁判にて死刑を受け、世論メディアから死刑確定を受けました」と口を開いた。彼女は下着写真を送ったことについて「事実です。昨日ディスパッチにて報道された通り私が水着の写真と下着の写真をカカオトークでイ・ギュテ会長に送りました」と認めた。
続けて、これについて「私がイ・ギュテ会長を誘おうと送ったものだと考えることも出来る写真ですが、私は最善を尽くして『仕事』をしています。これからも同じ仕事をする会長に後日雑誌と本に掲載される写真についてどう考えているかコンファームを受けていました」と説明した。
一方、クララは昨年12月23日にソウル中央地方法院（裁判所）にポラリスを相手に専属契約効力不存在確認訴状を提出した。
専属契約効力不存在確認は専属契約効力不存在確認訴訟は専属契約の効力が存在しないということを確認して欲しいというもので、訴訟時専属契約が無効となる。
クララ側は訴訟を提議した理由がクララがポラリスのイ・ギュテ会長から性的羞恥心を感じたためと明かした。以降、ポラリスとクララは互いに行き違った主張をし相反した立場を明かしている。19日にはポラリスのイ・ギュテ会長とクララがやりとりをしたメッセージが公開されて葛藤をより深刻化させた。
以下、クララが送ったEメール全文
アンニョンハセヨ。クララです。
私は昨日、正式な裁判を開始するよりも前にメディア裁判にて死刑を受け、世論裁判から死刑確定を受けました。
1）事実です。昨日ディスパッチにて報道された通りに私が水着写真と下着写真をカカオトークでイ・ギュテ会長に送りました。
私がイ・ギュテ会長を誘おうと送ったものだと考えることも出来る写真ですが、私は最善を尽くして『仕事』をしていました。この先共に仕事をする会長に今後雑誌と本に掲載される写真についてどう考えていらっしゃるのかコンファームを受けていました。
ディスパッチにて公開された写真及びカカオトークの大部分は会長が契約を前後して最も間柄が良かった時です。当然、よく見せねばならない時期でした。
また、違う実務担当者たちを指定せず、会長が直接私と仕事について意見を交わしていた時期でした。
2）以降、会長が契約当時の約束を守らず紛争が始まり、その紛争の最中にも私とマネージャーの仲を疑いました。
深夜12時を過ぎた時間に5分置きに酒を飲みながら「新鮮でときめいた」、「ワインを飲んでいたらお前のことが思い出された」などをカカオトーク等でその状況から送られたので驚き、何よりも最も困惑し、言葉も出なかったことは紛争の最中にも数回「個人的な私生活は共有しない！」とはっきりと話していたにも関わらず「会社がお前を管理するために個人スケジュールはもちろん、さらには『女優の生理周期』まで知らねばならない！」という言葉でした。
私の常識ではこのような言葉は前後の文脈、理由の如何を問わず、発言すべきでない言葉だと考えます。
3）私はこのような事実を父に話すほかなく、父はひどく憤慨し「すぐに契約を解除してくれなければ警察に訴える」という内容証明書を送りました。
これにイ・ギュテ会長はこの内容証明書が『脅迫』だと、むしろ私たちを警察に刑事告訴しました。
4）私がイ・ギュテ会長を訪ね、私の過ちだと謝罪したことも事実です。ポラリスの弁護士から「先に謝罪すれば解除してやる」という言葉があったため信じました。
謝罪し静かに終わりたいと思っていました。しかし、イ・ギュテ会長はやはり約束を守らず、これをCCTVで録画し、むしろ訴訟の証拠として活用しています。
これよりもさらに驚愕するべきことはミーティングを開始する前にイ・ギュテ会長は「互いに録音するのはやめよう。携帯電話をすべて出しなさい。私も出しておくから」という言葉を話したことです。
そしてイ・ギュテ会長は録音ではない録画をしました。幸いにも私には私の言葉を証明する録音記録があります。会長は常に私に政治的・経済的人脈、マスコミ管理、書き込み管理などについて誰よりも自信があると話していました。当然、私が勝つことは出来ないでしょう。
私は皆さんに私の肩を持って欲しいと話しているのではありません。
ただ、私が韓国の法で保障されている正当な裁判を受けることが出来る最小限の権利を持つことが出来るように配慮してくださることを切にお願い申し上げます。
[全文]クララが公式立場発表「世論から死刑確定を受けた」
![[全文]クララが公式立場発表「世論から死刑確定を受けた」](https://cdn.mottokorea.com/mottokorea/userfiles/2015/01/mk-20150120.30708.jpg)
20日、クララは所属事務所を通じて「私は昨日正式な裁判を始める前にメディア裁判にて死刑を受け、世論メディアから死刑確定を受けました」と口を開いた。彼女は下着写真を送ったことについて「事実です。昨日ディスパッチにて報道された通り私が水着の写真と下着の写真をカカオトークでイ・ギュテ会長に送りました」と認めた。
続けて、これについて「私がイ・ギュテ会長を誘おうと送ったものだと考えることも出来る写真ですが、私は最善を尽くして『仕事』をしています。これからも同じ仕事をする会長に後日雑誌と本に掲載される写真についてどう考えているかコンファームを受けていました」と説明した。
一方、クララは昨年12月23日にソウル中央地方法院（裁判所）にポラリスを相手に専属契約効力不存在確認訴状を提出した。
専属契約効力不存在確認は専属契約効力不存在確認訴訟は専属契約の効力が存在しないということを確認して欲しいというもので、訴訟時専属契約が無効となる。
クララ側は訴訟を提議した理由がクララがポラリスのイ・ギュテ会長から性的羞恥心を感じたためと明かした。以降、ポラリスとクララは互いに行き違った主張をし相反した立場を明かしている。19日にはポラリスのイ・ギュテ会長とクララがやりとりをしたメッセージが公開されて葛藤をより深刻化させた。
以下、クララが送ったEメール全文
アンニョンハセヨ。クララです。
私は昨日、正式な裁判を開始するよりも前にメディア裁判にて死刑を受け、世論裁判から死刑確定を受けました。
1）事実です。昨日ディスパッチにて報道された通りに私が水着写真と下着写真をカカオトークでイ・ギュテ会長に送りました。
私がイ・ギュテ会長を誘おうと送ったものだと考えることも出来る写真ですが、私は最善を尽くして『仕事』をしていました。この先共に仕事をする会長に今後雑誌と本に掲載される写真についてどう考えていらっしゃるのかコンファームを受けていました。
ディスパッチにて公開された写真及びカカオトークの大部分は会長が契約を前後して最も間柄が良かった時です。当然、よく見せねばならない時期でした。
また、違う実務担当者たちを指定せず、会長が直接私と仕事について意見を交わしていた時期でした。
2）以降、会長が契約当時の約束を守らず紛争が始まり、その紛争の最中にも私とマネージャーの仲を疑いました。
深夜12時を過ぎた時間に5分置きに酒を飲みながら「新鮮でときめいた」、「ワインを飲んでいたらお前のことが思い出された」などをカカオトーク等でその状況から送られたので驚き、何よりも最も困惑し、言葉も出なかったことは紛争の最中にも数回「個人的な私生活は共有しない！」とはっきりと話していたにも関わらず「会社がお前を管理するために個人スケジュールはもちろん、さらには『女優の生理周期』まで知らねばならない！」という言葉でした。
私の常識ではこのような言葉は前後の文脈、理由の如何を問わず、発言すべきでない言葉だと考えます。
3）私はこのような事実を父に話すほかなく、父はひどく憤慨し「すぐに契約を解除してくれなければ警察に訴える」という内容証明書を送りました。
これにイ・ギュテ会長はこの内容証明書が『脅迫』だと、むしろ私たちを警察に刑事告訴しました。
4）私がイ・ギュテ会長を訪ね、私の過ちだと謝罪したことも事実です。ポラリスの弁護士から「先に謝罪すれば解除してやる」という言葉があったため信じました。
謝罪し静かに終わりたいと思っていました。しかし、イ・ギュテ会長はやはり約束を守らず、これをCCTVで録画し、むしろ訴訟の証拠として活用しています。
これよりもさらに驚愕するべきことはミーティングを開始する前にイ・ギュテ会長は「互いに録音するのはやめよう。携帯電話をすべて出しなさい。私も出しておくから」という言葉を話したことです。
そしてイ・ギュテ会長は録音ではない録画をしました。幸いにも私には私の言葉を証明する録音記録があります。会長は常に私に政治的・経済的人脈、マスコミ管理、書き込み管理などについて誰よりも自信があると話していました。当然、私が勝つことは出来ないでしょう。
私は皆さんに私の肩を持って欲しいと話しているのではありません。
ただ、私が韓国の法で保障されている正当な裁判を受けることが出来る最小限の権利を持つことが出来るように配慮してくださることを切にお願い申し上げます。
- スタートゥデイ イ・スヨン インターン記者
- 入力 2015-01-20 12:03:56
