トップ > エンタメ > スターニュース > キム・スヒョン、今年も上昇する広告料と次期作へのラブコール
ドラマ『星から来たあなた』の大ヒットで昨年数百億台の広告収入を上げたトップスター、キム・スヒョンが今年になっても『星から来たあなた』特需を受ける展望だ。
14日、広告界と芸能界によるとキム・スヒョンに対する韓国と中国広告界のラブコールは昨年と同様の水準か、それ以上の状況だ。
キム・スヒョンは昨年300億ウォン程の広告モデル収入を得た。外部に伝えられた額がこれだけのものであり、実際の収入はこれよりも数十億程度は多いものと伝えられた。キム・スヒョンは35本の広告モデル契約を結んでいるが、このほとんどの契約期間が1年だ。
年が明けて、これら商品広告に関する再契約の有無に関心が集まっている状態。広告界によるとほぼ100%再契約が行われるものと見込まれている。キム・スヒョンを広告モデルに打ち出した商品が期待していた通り『星から来たあなた』特需をあげているためだ。
特に中国の消費者たちと国内に旅行に来た中国人観光客たちが『星から来たあなた』に出演したキム・スヒョンとチョン・ジヒョン、二人の俳優がモデルとなっている商品に大きく呼応したというのが広告界の説明だ。
ある広告界の関係者は「キム・スヒョンが昨年契約した広告は今年再契約する確立が高く、実際に既に再契約が進行中と知らされている。企業の立場からは彼らと広告の再契約をしない理由が現時点では無いため」だと話した。
『星から来たあなた』の人気が韓国よりも中国でより大きかったゆえに中国での広告をより多く撮影したように思われるが、韓国と中国広告の比率は半々程度だ。しかし、広告モデル料は広告地域が広い中国がより高く、韓国と中国の広告出演料を平均すると、およそ1本当たりの契約期間1年にモデル料10億ウォンと伝えられた。
今年は再契約をすれば広告モデル料がさらに高くなる可能性があり、キム・スヒョンの広告売上高がどこまで上昇するのか関心が集まっている。芸能界では『星から来たあなた』から続くキム・スヒョンの人気が少なくとも今後1年は続くものと分析している。
一方、『星から来たあなた』以降、キム・スヒョンに対するラブコールはさらに熱くなっている。彼は中国制作会社から『白紙小切手』まで提案されるなどドラマと映画に関わらず「どうか出演してくれ」というラブコールに幸せな悲鳴を上げている。しかし、キム・スヒョンは次期作は国内作品をするという方針の下で作品を検討中だ。
キム・スヒョンの所属事務所キーイーストは「国内ドラマと映画をあまねく検討したが、適当な作品が無く、頭を抱えている」とし「新しい姿をお見せしたいが、それが出来るだけのキャラクターが無く決定出来ずにいる。私たちも一日も早く決定したい」と明かした。
ある芸能界関係者は「『星から来たあなた』以降、中国制作会社は白紙小切手まで差し出す等、キム・スヒョンを掴むために必死になっているが、キム・スヒョンはそれらをすべて断った。彼は軍隊に行く前まで1~2年間は国内でもう少し立場を固めたいと考えている」と伝えた。
キム・スヒョン、今年も上昇する広告料と次期作へのラブコール
14日、広告界と芸能界によるとキム・スヒョンに対する韓国と中国広告界のラブコールは昨年と同様の水準か、それ以上の状況だ。
キム・スヒョンは昨年300億ウォン程の広告モデル収入を得た。外部に伝えられた額がこれだけのものであり、実際の収入はこれよりも数十億程度は多いものと伝えられた。キム・スヒョンは35本の広告モデル契約を結んでいるが、このほとんどの契約期間が1年だ。
年が明けて、これら商品広告に関する再契約の有無に関心が集まっている状態。広告界によるとほぼ100%再契約が行われるものと見込まれている。キム・スヒョンを広告モデルに打ち出した商品が期待していた通り『星から来たあなた』特需をあげているためだ。
特に中国の消費者たちと国内に旅行に来た中国人観光客たちが『星から来たあなた』に出演したキム・スヒョンとチョン・ジヒョン、二人の俳優がモデルとなっている商品に大きく呼応したというのが広告界の説明だ。
ある広告界の関係者は「キム・スヒョンが昨年契約した広告は今年再契約する確立が高く、実際に既に再契約が進行中と知らされている。企業の立場からは彼らと広告の再契約をしない理由が現時点では無いため」だと話した。
『星から来たあなた』の人気が韓国よりも中国でより大きかったゆえに中国での広告をより多く撮影したように思われるが、韓国と中国広告の比率は半々程度だ。しかし、広告モデル料は広告地域が広い中国がより高く、韓国と中国の広告出演料を平均すると、およそ1本当たりの契約期間1年にモデル料10億ウォンと伝えられた。
今年は再契約をすれば広告モデル料がさらに高くなる可能性があり、キム・スヒョンの広告売上高がどこまで上昇するのか関心が集まっている。芸能界では『星から来たあなた』から続くキム・スヒョンの人気が少なくとも今後1年は続くものと分析している。
一方、『星から来たあなた』以降、キム・スヒョンに対するラブコールはさらに熱くなっている。彼は中国制作会社から『白紙小切手』まで提案されるなどドラマと映画に関わらず「どうか出演してくれ」というラブコールに幸せな悲鳴を上げている。しかし、キム・スヒョンは次期作は国内作品をするという方針の下で作品を検討中だ。
キム・スヒョンの所属事務所キーイーストは「国内ドラマと映画をあまねく検討したが、適当な作品が無く、頭を抱えている」とし「新しい姿をお見せしたいが、それが出来るだけのキャラクターが無く決定出来ずにいる。私たちも一日も早く決定したい」と明かした。
ある芸能界関係者は「『星から来たあなた』以降、中国制作会社は白紙小切手まで差し出す等、キム・スヒョンを掴むために必死になっているが、キム・スヒョンはそれらをすべて断った。彼は軍隊に行く前まで1~2年間は国内でもう少し立場を固めたいと考えている」と伝えた。
- MBN/写真=スタートゥデイ | (C) mk.co.kr
- 入力 2015-01-14 08:45:00
