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エンタメ > スターニュース > BIGBANG V.Iとクラブ従業員の女性は一体どんな関係?
クラブ「バーニングサン」の女性従業員であるエナが薬物勧誘と流通に関与したという疑惑が提起された中で、BIGBANGのV.I(スンリ)と一緒に撮った写真がオンラインコミュニティを通じて公開された。
写真の中のV.Iとエナはカメラを見つめて笑っている。
この写真は12日、あるオンラインコミュニティを通じて公開されたがすぐに削除された。しかし、すでに他のオンラインコミュニティやSNSなどへと拡散している。
当時、MBC『ニュースデスク』はバーニングサンで働いていた中国人女性のエナについて報道した。
報道によるとエナは中国人の客に白い錠剤を渡して、中国人はこれをトイレなどで服用していた。
エナの本名はパ氏で、過去にソウルにある大学の演技学科で勉強をしていた。以後、バーニングサンで中国人VIP顧客誘致を引き受け、現在は違法滞在中であることが明らかになった。
ニュースデスクは「昨年(エナは)大麻を吸引した容疑で起訴猶予処分を受けたことが確認された」と明らかにした。
現在、エナは行方をくらませている状況だ。
バーニングサンの集団暴行事件の被害者は昨日(13日)、SNSに「私を告訴した痴漢被害を主張する女性の一人は、パ○○という中国の方でした」と主張した。
一方、警察の捜査責任者がクラブで組織的な麻薬流通はなかったと断定するような発言をして問題になっている。
昨日(13日)、警察の捜査責任者は取材陣との質疑応答でクラブ内麻薬流通疑惑について「バーニングサンと関連して1~2件は立件された事例がある。既存(疑惑がふくらむ前)に捜査していた事案もあり、過去の事例をもとにして捜査をより深めている部分もある」と伝えた。
また、「薬物と関連した内容は事実、持続的で日常的に捜査してきた内容」とし「メディアで報道されている内容を見ると、ファクトとは外れた部分もある」と伝えた。
続いて「常識的に何十億ずつお金を稼ぐクラブで薬物をするはずがない」と反問した。その後、「先入観ではなく、もちろんその可能性も排除せずに調査する」と発言を取り繕った。