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「婿殿オ・ジャクドゥ」感動と笑いの初台本リーディング現場公開…ユイ-キム・ガンウ等参加


  • 「婿殿オ・ジャクドゥ」感動と笑いの初台本リーディング現場公開…ユイ-キム・ガンウ等参加
MBC週末特別企画『婿殿オ・ジャクドゥ』が初の台本リーディング現場を公開した。

『婿殿オ・ジャクドゥ』(脚本ユ・ユンギョン、演出ペク・ホミン、制作PANエンターテイメント)は、極限の現実を生きる30代半ばのソロ女ハン・スンジュ(ユイ扮)がひたすら「人妻」というソーシャルポジションを勝ち取るために純度100%の自然人オ・ジャクドゥ(キム・ガンウ扮)を婿として迎えながら始まる逆走行ロマンスドラマだ。

去る21日に進行された台本リーディング現場には、ペク・ホミン監督とユ・ユンギョン作家をはじめ、キム・ガンウ、ユイ、チョン・サンフンのほか数多くの出演者、スタッフが総出動した。

ペク・ホミン監督は「良い方々を迎えて作品をできて光栄だ。よろしくお願い申し上げる」という挨拶で火ぶたを切った。続いてユ・ユンギョン作家は「私は死ぬ気で書く」という短い強烈な一言で士気を盛り上げて皆を歓呼させた。

本格的にリーディングが始まると、俳優たちは一気に没入し、驚くべき集中力を見せた。キム・ガンウは素朴な方言の自然人オ・ジャクドゥに完全に変身した。歌を歌うシーンのために直接音楽まで準備し、持ち味のある歌を消化してオ・ジャクドゥそのものの姿で現場を笑わせた。

毒々しいPDハン・スンジュ役のユイは笑いと感動を行き来する繊細な表現力で劇を導いていった。感情が高まる場面ではキャラクターに深く同化した演技を繰り広げ、周囲を静まらせた。

有名セレブのエリック・ジョ役のチョン・サンフンは、カリスマとユーモラスを行き来しながら粘っこいアドリブで爆笑を誘発し、劇のペースメーカーの役割をしっかりとやり遂げた。

『婿殿オ・ジャクドゥ』は、これまで見られなかった俳優たちの新しい魅力を予告するだけでなく、初の出会いから幻想のイナジーを発揮し、本格的な撮影をより一層期待させている。来る3月3日に初放送される。
  • スタートゥデイ イ・ダギョム記者 / 写真=PANエンターテイメント
  • 入力 2018-01-23 10:03:07




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