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「力の強い女ト・ボンスン」3話予告 パク・ボヨンが本格的に犯人探しに突入

「力の強い女ト・ボンスン」3話 

  • 「力の強い女ト・ボンスン」3話予告 パク・ボヨンが本格的に犯人探しに突入
『力の強い女ト・ボンスン』のパク・ポヨンが本格的な捜査を開始する。

今日(3日)の夜に放送される総合編成チャンネルJTBC金土ドラマ『力の強い女ト・ボンスン』(演出イ・ヒョンミン、脚本ペク・ミギョン)では、本格的に脅迫犯探しに突入したト・ボンスン(パク・ポヨン扮)、アン・ミンヒョク(パク・ヒョンシク扮)の姿が公開される。

先立って、わずか2話にして視聴率6%を突破して「大ヒットドラマ」の兆しを見せただけに、今週も格別なストーリーで視聴者たちの心をつかむことに成功するのか、期待が高まっている。

去る1話と2話の放送では「純粋な怪力女」ト・ボンスンが、謎の存在から常に脅されてきたゲーム会社のCEOアン・ミンヒョクの個人ボディーガードに雇用された。ト・ボンスンは脅迫犯からアン・ミンヒョクを保護しなければならない特命を受けて、超密着警護をスタートさせ、彼と親しくなり始めた。今日(3日)放送される3話では、ト・ボンスンがついに複雑なアン・ミンヒョクの実家を訪問して、家族の集まりにまで出席することが予告され、好奇心を刺激する。

公開された写真の中のパク・ボヨンは好奇心いっぱいの目で一人一人を細かく見ている。別の写真では、驚いたウサギの目をしている。これに対してパク・ヒョンシクは全く真剣な姿で視線を奪う。

アン・ミンヒョクが自分を脅かす脅迫犯の容疑者として疑われる異母兄弟たちを確認させるために、ト・ボンスンを家族の集まりの席に帯同したのだ。自力で成功したアン・ミンヒョクだが、実はオソングループの婚外子であり、4番目の息子だ。父の影から抜け出して、クレイジーなアイデアでゲームアイテムの開発に成功し、ゲーム会社「アインソフト」を成長させたが、父が企業を彼に譲ろうとしたことから、いつからか誰か分からない存在から脅迫され脅威にさらされるようになり、一日一日を不安に送っている。

制作陣によると、ト・ボンスンはアン・ミンヒョクの指示を受けて、彼の父でありオソングループ会長であるアン・チュルドと兄弟たち、そして3番目の継母などの容疑者と向き合って緊張した状態で、誰が最も有力な容疑者であるかを探索し始める。家の中の雰囲気が尋常ではない中で、アン会長の爆弾発言まで予告され、彼らの食事が平穏ではないことを予感させる。

JTBC『力の強い女ト・ボンスン』は、先天的に巨大な怪力を持って生まれたト・ボンスン(パク・ボヨン扮)が、世界のどこでも見たことのないクレイジーな魅力を持つアン・ミンヒョク(パク・ヒョンシク扮)と正義感に燃えるイン・グクドゥ(ジス扮)に会いながら繰り広げられる3人の男女の力比べロマンスを描く。毎週金曜日と土曜日の夜11時放送。
  • シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真=JSピクチャーズ、ドラマハウス | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-03-03 09:05:00




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