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エンタメ > 韓国ドラマ > 「師任堂、色の日記」11話 イ・ヨンエが20年前のウンピョン寺の真実を知り嗚咽
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『師任堂、色の日記』でイ・ヨンエがウンピョン寺事件の真実を知った。
1日の夜に放送されたSBSの水木ドラマ『師任堂、色の日記』(パク・ウンリョン脚本、ユン・サンホ演出)11話では、サイムダン(イ・ヨンエ扮)が20年前のウンピョン寺の事件の真実を知ることになる様子が描かれた。
サイムダンは紙を生産する仕事を一緒にした流民たちに収益を分けてあげながら「返さなくてはいけない借りが多い」と話した。彼女は20年前にウンピョン寺の惨劇を経験した流民たちに罪悪感を感じていた。
この時、ウンピョン寺の事件で生き残った1人の流民がサイムダンを訪ねてきて「ウンピョン寺で手に入れた高麗紙の秘法をミン・チヒョン(チェ・チョロ扮)に渡したが、最初から秘法だけを手に入れて全員を殺すつもりだった。お嬢さんが何を描いたとしても関係なかった」と伝えた。
これにサイムダンは衝撃を受けると流民は「秘法を入手して、技術を知っている人の家族まで全員を殺すつもりだった。お嬢さんのせいではない」と打ち明けた。これにサイムダンは「嘘でしょう」と嗚咽して苦しんだ。