トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「花郎」15話 キム・ミンジュンとパク・ソジュンが命をかけて血闘

「花郎」15話 キム・ミンジュンとパク・ソジュンが命をかけて血闘

「花郎」15話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「花郎」15話 キム・ミンジュンとパク・ソジュンが命をかけて血闘
『花郎』キム・ミンジュンとパク・ソジュンが命をかけた血闘を繰り広げた。

去る6日午後に放送されたKBS2『花郎』(脚本パク・ウンヨン、演出ユン・ソンシク)15話では、ムミョン(パク・ソジュン扮)と南夫餘の太子チャン(キム・ミンジュン扮)の剣闘対決が描かれた。

先立って、『花郎』14話では南夫餘と戦争を防ぐために新羅の使節団が派遣されたが、危機に直面し、さらに悪いことに南夫餘のチャン太子が、使節団に新羅の王がいるという情報を受けるようになり、状況はますます悪化していた。

この日、王を探し出そうと新羅に向かったチャン太子の執拗な攻撃と脅迫に、最終的にムミョンは自ら「神国(新羅)の王」と自任して乗り出し、ムミョンは「王であろうとなかろうと、私はそなたを王にする、そして、私の足下で泣い這いで、生かしてくれと命を請うようにさせる」と野心を表わした。ムミョンは彼の挑発に動じず、「新羅の王と南夫餘の太子が正々堂々と争う機会を与える」とチャン太子を逆に挑発した。

これにより、チャン太子とムミョンの国をかけた血闘が成立。戦争の神とも同じチャン太子とムミョンの対決の序盤は、チャン太子が優勢だった。負傷した中でも、チャン太子の剣術を把握し、精神を引き締めたムミョンはますます反撃を加え始めたが、相次ぐチャン太子の負傷に情勢が変わった状況が描かれ、ムミョンは素手で戦うことを提案した。

2人の顔が血で満ち、精神が錯乱していくころ、チャン太子は昨夜にムミョンが投げた2つのサイコロが同じ数字の6を見せた記憶を思い出し、敗北を認めるかのように「今回のことで、新羅と戦争をせず、新羅の使節団を釈放する」と約束した。

しかし、新羅の国民たちについては、「今回のこととは関係がない。南夫餘のものを盗んだ罪人たちだから、死で罪を問う」と答え、また再び緊張感を吹き込んだ。

放送末尾、花郎が新羅の国民たちを脱出させる姿が描かれた。しかし、このすべての場面もやはりチャン太子が組んだものだ。チャン太子は計画通りに彼らが脱出したという知らせを聞くと、「狩りを開始すべきだ」とし、歯を見せた。しかし、国境を脱出しようとする新羅の国民と使節団の後を追って、弓を構えたチャン太子の野卑な戦略は、最終的にウィファ公(ソン・ドンイル扮)の登場で終わった。
  • MBNスター ソン・ジンア記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-02-07 09:23:02




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア