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「ミッシングナイン」記憶戻ったペク・ジニと生存者チェ・テジュンの真実ゲームが始まる

「ミッシングナイン」6話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「ミッシングナイン」記憶戻ったペク・ジニと生存者チェ・テジュンの真実ゲームが始まる
いよいよペク・ジニが記憶を取り戻し、もうひとりの生存者としてチェ・テジュンが登場して、事件を暴くキープレーヤーたちのゲームが開始され、『ミッシングナイン』が新たな局面を迎えた。

昨日(2日)放送されたMBC水木ミニシリーズ『ミッシングナイン』(クリエイター ハン・ジョンフン / 脚本ソン・ファンウォン / 演出チェ・ビョンギル / 制作SM C&C)6話では、検事のユン・テヨン(ヤン・ドングン扮)に、記憶が戻ったと告白したラ・ボンヒ(ペク・ジンヒ扮)と生きて帰ってきたチェ・テホ(チェ・テジュン扮)が事件の流れをどのように導いていくかに注目が集まった。

飛行機の墜落と遭難事件の真相がますます疑惑を呼び起こしているなか、記憶を取り戻したとラ・ボンヒの陳述は、特別調査委員会の委員長チョ・ヒギョン(ソン・オクスク扮)と幹部の関心を一気に集めた。彼女の一言により特別調査委員会の動きが決定されるため、事件のキープレーヤーであることが証明された瞬間、ユン・ソヒを殺した真犯人がチェ・テホだという事実を明らかにするときのドラマの緊張感は最高潮に達した。

一方、無人島ではソ・ジュンオ(チョン・ギョンホ扮)がイ・ヨル(パク・チャンヨル扮)が行方不明になった後に逃げたチェ・テホを見つけて罪の代価を受けるようにと懐柔することにより、事件は一段落するようにみえた。しかし、チェ・テホが再び殺人を犯したことはもちろん、これを目撃したテ・ホハン(テ・ハンホ扮)を脅迫して、視聴者に強力な衝撃を抱かせた。

特にこの日の放送末には韓国に戻った追加の生存者がチェ・テホだという事実が明らかになり、衝撃的などんでん返しを見せた。これにより、人間の醜い本性が残りの遭難者たちに与える影響と今後起こる事件にどのような結果をもたらすのかに注目が集まっている。

それだけでなく、彼が殺人犯だと主張するラ・ボンヒの証言とチェ・テホの陳述が加わり、現在の状況にどのような影響をもたらすのか、特別調査委員会はどのような措置をとることになるのか、好奇心が膨らんでいる状況だ。本格的に繰り広げられる彼らの熾烈な攻防が次回をさらに楽しみにさせる。

このように、嵐のような展開と予測することができない謎の出来事でテレビ劇場を魅了しているMBC水木ミニシリーズ『ミッシングナイン』は毎週水曜日と木曜日の夜10時に放送される。
  • O2CNI / 写真=MBC放送画面キャプチャ
  • 入力 2017-02-03 10:16:00




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