トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「花郎」パク・ソジュンが1500年前の花のような男に

「花郎」パク・ソジュンが1500年前の花のような男に


  • 「花郎」パク・ソジュンが1500年前の花のような男に
『花郞』パク・ソジュンの変身に期待しよう。

来る12月19日、KBS2の新しい月火ドラマ『花郎』が初放送される。大勢スターたちの合流、信じて見る名俳優のしっかりとした演技力などが調和した『花郎』は、2016年の下半期を飾る最高の話題作として関心を集めている。

大衆の『花郎』に向かう熱い関心、その中心には俳優パク・ソジュン(ムミョン / ソヌ役)がいる。パク・ソジュンは『花郎』で主人公のソヌ役を引き受けて視聴者の前に登場する。『花郎』はパク・ソジュンにとって、初めての時代劇だ。毎作品ごとに安定的な演技力と多彩な魅力を見せて視聴者から愛されてきたパク・ソジュンであるだけに、彼が『花郎』で見せてくれる姿に関心が集まる。

そこで、今年の夏、誰よりも暑く情熱的な時間を過ごした俳優パク・ソジュンの『花郎』の話を確認してみよう。11月21日、『花郎』の制作陣が出演俳優のうち、パク・ソジュンの撮影スチールカットを公開した。パク・ソジュンの描く1500年前の花のような男はどのようなイメージだろうか。

公開された撮影スチールの中のパク・ソジュンは明るい微笑みと躍動的なエネルギーの相反するイメージを同時に見せて関心を集めている。1枚目の写真の中のどこかを見つめながら微笑を浮かべた表情は爽やかなときめきを、馬の上で広く青々とした草原を走る姿は青春の力強く明るいイメージを表現している。輝く剣を握ったまま、決意に満ちた姿は男性的な魅力で視線を捕える。たった3枚の写真だけで、パク・ソジュンが『花郎』で描く幅広いイメージを期待させる。

何よりも目を引くのは、初めて公開されたパク・ソジュンの「花郎」の姿だ。先立って公開されたキャラクターポスターの中のパク・ソジュンは、花郎になる前の「ムミョン」の姿だった。ヘアスタイルはもちろん、衣装まで自由な魅力を見せていた。それと違い、今回公開されたスチールの中では花郎の衣装を着た「ソヌラン」の姿だ。長い髪を結んで整えた姿もやはり、一瞬にして視線を奪う。

これと共に、パク・ソジュンの豊かな表現力もやはり感嘆させる。カメラを正面から見つめていなくとも、彼の目が語ろうとする感性がそのまま表れているからだ。荒い男性美と母性愛を刺激するはかなさを同時に見せるパク・ソジュンの「花郎」がさらに気になる。

『花郎』はドラマ史上初めて、新羅時代の花郎を本格的に描く作品で、1500年前の新羅の徐羅伐(ソラボル)を駆け抜けた花のような男、花郎たちの情熱と愛、まばゆい成長を描く本格的な青春時代劇だ。100%の事前制作ドラマで、去る9月に撮影を終え、12月19日に待望の初放送を控えている。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者
  • 入力 2016-11-24 08:06:06




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア