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エンタメ > 韓国ドラマ > 「オー・マイ・グムビ」1話 ホ・ジョンウンが父親の存在を初めて知る
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
ホ・ジョンウンがこれまで存在すら知らなかった父親オ・ジホの存在を知ることになった。
16日に初放送されたKBS2TV『オー・マイ・グムビ』では、叔母と一緒に住んでいるユ・グムビ(ホ・ジョンウン扮)が父親モ・フィチョル(オ・ジホ扮)が生きているという知らせを聞くことになる様子が描かれた。グムビは父親の存在を気にする姿を見せた。
この日の放送でユ・グムビは朝目覚めるとすぐ地下鉄路線図を暗記して、一日をスタートした。タロットカードを見ていたユ・グムビの叔母キム・ヨンジ(キル・ヘヨン扮)は自分に襲い掛かる運命を予言してグムビに住所を書いてあげながら「叔母に何かあった場合は、ここに行きなさい。あなたの父親がいる住所だ」と話した。グムビは、「私にお父さんがいるの」と驚く姿を見せた。
父親の存在について知ったグムビはクラスメートに「両親が離婚した後に一年に何回お父さんに会うのか。久しぶりにお父さんに会うと、どんな気持ちか」と尋ねた。「最初はぎこちないが、ピザを食べた後には大丈夫になる」というクラスメートの言葉にグムビは安堵する姿を見せた。
一方、オ・ジホは偽の美術品をだまして売って、不良たちの前でひざまずいた姿で強烈な初登場を飾った。彼は善処を願ったが、不良たちは「逃げようとせずに、本物を手に入れて来い」とオ・ジホを脅迫した。