トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「ショッピング王ルイ」ナム・ジヒョン、こんなにかわいくて愛らしいなんて

「ショッピング王ルイ」ナム・ジヒョン、こんなにかわいくて愛らしいなんて

「ショッピング王ルイ」8話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「ショッピング王ルイ」ナム・ジヒョン、こんなにかわいくて愛らしいなんて
誰も代わりにはなれない。ナム・ジヒョンは純粋でありながらも愛らしいコ・ボクシルそのものだった。

去る19日に放送された『ショッピング王ルイ』8話では、ルイ(ソ・イングク扮)とコ・ボクシル(ナム・ジヒョン扮)の甘いロマンスが描かれた。一時的にチャ・ジュンウォン(ユン・サンヒョン扮)の家にとどまっていたルイとコ・ボクシルは殺人事件の犯人が検挙された後、再び屋根部屋に戻ってきた。ルイはコ・ボクシルの願いどおりに海に向かった。海に到着するやいなや、子どものように自由に跳ねまわり、楽しくはしゃぎながら無邪気に遊ぶ2人の姿は、見るだけで視聴者を笑顔にする一場面だった。また、海に続いて古本屋街でデートをしていた2人は、甘くて内気な初キスまで交わして、お互いにますます近づいた。

8話では、コ・ボクシルのキャラクターを描き出すナム・ジヒョンの姿に対する視聴者たちの好評も続いた。ドラマの序盤で祖母と一緒に江原道の山奥で薬草を探しながら過ごしていたコ・ボクシルは、素朴さと純粋さの結晶体だった。日焼けした黒い肌が物語るように、初回から美しさを捨ててコ・ボクシルに完全に没頭したナム・ジヒョンは、新しい純粋なラブコメヒロイン誕生として注目を集め始めた。

その後、ソウルに上京して記憶を失ったルイの世話をすることになったコ・ボクシルは、若い年齢であるにもかかわらず大変なソウルでの暮らしも乗り越える、働き者で頼りになる女の子になった。特にルイのストレートなロマンスに「恋」という感情を知らなかったコ・ボクシルがときめいている様子を表現するナム・ジヒョンの姿は、見ているだけでもかわいらしく愛らしいコ・ボクシルのキャラクターそのものだった。徐々にルイと一緒に成長して行くコ・ボクシルと、そのキャラクターを描き出すナム・ジヒョンの演技がより一層期待されている理由でもある。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-10-20 07:22:34




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア