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「雲が描いた月明かり」17話予告 「その日が来なくても待ち続けます、邸下」

「雲が描いた月明かり」17話 

  • 「雲が描いた月明かり」17話予告 「その日が来なくても待ち続けます、邸下」
『雲が描いた月明かり』17話の予告映像が公開された。

17日午後に放送されるKBS2TV月火ドラマ『雲が描いた月明かり』17話予告映像では、世子イ・ヨン(パク・ボゴム扮)を圧迫するキム・ホン(チョン・ホジン扮)の姿が描かれた。

去る16話で「ホン・ギョンレの乱」を起こした反逆者ホン・ギョンレ(チョン・ヘギュン扮)を尋問する場で、信じていたキム・ビョンヨン(クァク・ドンヨン扮)が自分に刀を向け、彼が白雲会の一員であることを知ったイ・ヨンと、それを見ていたホン・ラオンは大きな衝撃を受けた。

ひとり残ったイ・ヨンは東宮殿襲撃事件の背後をひそかに追跡し始める。

キム・ホンは、イ・ヨンを廃位させて新しい世子を置くことを王(イ・スンス扮)に迫り、イ・ヨンはこれに対抗して緊張感を生み出した。「廃位されることが、必ず不幸なことだとは限らない」と言うキム・ホンに、イ・ヨンは「私を引き留めるものがある。それはあなただ」と立ち向かう。

激動の状況でイ・ヨンはキム・ユンソン(ジニョン扮)に「ビョンヨン、お前、そして私。こうなるしかなかったのか」と嘆くが、キム・ユンソンは「申し訳ないと考える必要はなさそうです。私も邸下も」と断固とした表情を見せる。

また、イ・ヨンの「すべての準備が完了したら、お前を自分のそばに連れて来る」と誰かに向かって話すセリフが流れ、「ほぼ目的地まできた」という意味深な言葉が続く。イ・ヨンの言葉に答えるようにホン・ラオン(キム・ユジョン扮)は「その日が来なくても待ち続けます」と微笑んで、見る人を切なくさせる。

一方、中殿(ハン・スヨン扮)がキム・ホンに向かって「明らかに私が産んだこの国の大君です」と強く主張する場面があり、中殿の嘘がキム・ホンにもバレことが示唆されて、この問題がドラマの流れにどのような影響を与えるのかについての関心を増幅させた。

現在、2話だけが残った『雲が描いた月明かり』でイ・ヨンとホン・ラオンのいばらの道が、どのような結実を結ぶのかに関心が高まっている。

一方、ツンデレ王世子イ・ヨンと男装内侍(ネシ)ホン・ラオンの予測不可能な宮廷偽装ロマンスドラマ『雲が描いた月明かり』は月火午後10時に放送される。
  • O2CNI / 写真=ネイバーTVキャスト 画面キャプチャ
  • 入力 2016-10-17 12:30:00




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