トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「雲が描いた月明かり」最終回まであと2話…花道エンディングなるか

「雲が描いた月明かり」最終回まであと2話…花道エンディングなるか

「雲が描いた月明かり」 

  • 「雲が描いた月明かり」最終回まであと2話…花道エンディングなるか
最終回の放送を明日に控えたKBS 2TV月火ドラマ『雲が描いた月明かり』のエンディングに対する関心が集まっている。

『雲が描いた月明かり』は現在、放送終了まで2話を残している状況だ。果たして朝鮮青春5人衆、イ・ヨン(パク・ボゴム扮)、ホン・ラオン(キム・ユジョン扮)、キム・ユンソン(ジニョン扮)、チョ・ハウン(チェ・スビン扮)、キム・ビョンヨン(クァク・ドンヨン扮)は、花道エンディングを迎えることができるのだろうか。

▶ パク・ボゴム、キム・ユジョン、クァク・ドンヨン、資泫堂の3人の運命は

去る16話でホン・ギョンレ(チョン・ヘギュン扮)拷問の場でホン・ラオンを跪かせたキム・ホン(チョン・ホジン扮)。「邸下がこの者の娘と内通しているという噂が広まっている」とし、イ・ヨンに事実ではないのなら、ホン・ラオンの首をとれと脅迫し、火花散る対立を見せた。ここでホン・ラオンとホン・ギョンレを守るために登場した白雲会と禁軍(宮中で王を守る親衛兵)が対峙して緊張感が頂点に達した瞬間、キム・ビョンヨンはイ・ヨンの首に刀を突き付け、誰も予測できなかったエンディングを飾った。鶏の水炊きひとつでも幸せそうに笑っていた資泫堂の3人イ・ヨン、ホン・ラオン、キム・ビョンヨンの運命はどうなるのか。

▶ ジニョン、チェ・スビンの切ない片思いコンビのロマンスは

ホン・ラオンとイ・ヨンが気持ちを受け入れてくれなくても、そのまま直進しているキム・ユンソンとチョ・ハウン。去る16話でキム・ユンソンは中殿(ハン・スヨン扮)がホン・ラオン入宮の知らせを受けると、彼女がすり替えた子どもについて言及しながら、「殿下にも、お爺様にも何も言わないでください」と危機をのり越えた。

チョ・ハウンもやはり、イ・ヨンの恋慕する相手がホン・ラオンであることに気づいたにも関わらず、戦略的な関係という約束の通り、感情を表に出さず、切なさを抱かせた。切ないキム・ユンソン、チョ・ハウンの片思いにも花道が訪れるのか、残りの2話に期待がかかる理由だ。

関係者は「『雲が描いた月明かり』がいつのまにかわずか2話だけを残しており、これからエンディングまで、嵐のような展開が予定されている。これまでもそうだったように、今日(17日)放送される17話でも予測不可能な展開が繰り広げられる予定だ」とし「イ・ヨン、ホン・ラオン、キム・ユンソン、チョ・ハウン、キム・ビョンヨンにどのようなエンディングが訪れるのか、最後まで多くの視聴をお願いする」と伝えた。

『雲が描いた月明かり』17話は、今日(17日)夜10時に放送される。
  • スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 / 写真=ドラマポスター
  • 入力 2016-10-17 08:46:30




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア