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「38師機動隊」11話 ソ・イングクの過去の秘密が明らかになる「大どんでん返し」

「38師機動隊」11話 

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  • 「38師機動隊」11話 ソ・イングクの過去の秘密が明らかになる「大どんでん返し」
『38師機動隊』でソ・イングクの隠された真実が公開された。

去る22日午後に放送されたOCN金土ドラマ『38師機動隊』では、滞納税金が1000億ウォンに迫るチェ・チョルウ(イ・ホジェ扮)が本格的に動き始めた。チェ・チョルウはチョン・ガプス(アン・ネサン扮)市長に会って、「市長の代わりになれる人が数百人といる」と脅迫し、最強滞納者らしいカリスマを見せた。尾を切ってしまおうというチェ・チョルウの提案により、パン・ピルギュ(キム・ホンパ扮)一家とアン局長(チョ・ウジン扮)が警察に逮捕され、チェ・チョルウは税金徴収局の解体まで言及して注目を集めた。

続いて、パン・ピルギュとヤン・ジョンド(ソ・イングク扮)の会話から、2人の過去が明らかになった。実は、パン・ピルギュに代わってヤン・ジョンドの母親が刑務所に行き、これを捜査していたヤン・ジョンドの父親まで贈収賄罪の濡れ衣を着て刑務所に入ったのだった。ヤン・ジョンドはパン・ピルギュに自分の両親に謝罪すれば、お金を返してあげると提案して、パン・ピルギュは以前の堂々とした姿を失い、卑屈になって謝罪した。しかし、ヤン・ジョンドは「面白くない」とノ・バンシル(ソン・オクスク扮)に連絡して滞納税500億ウォンがビルの上からばらまかれた。

それだけでなく、先週から続く、大どんでん返しも登場した。自分を訪ねてきたペク・ソンイル(マ・ドンソク扮)にノ・バンシルが以前、刑事たちに捕まる危機に瀕していたときにヤン・ジョンドをを救った男の声を公開したのだが、これはペク・ソンイルの友人である刑事パク・ドクベ(オ・マンソク扮)の声だった。無念にも濡れ衣を着て刑務所に閉じ込められたヤン・ジョンドの父親がパク・ドクベの先輩だったことはもちろん、ペク・ソンイルとヤン・ジョンドの出会いも復讐を助けるためにパク・ドクベが事前に計画したものだったということが明らかになり、視聴者を驚愕させた。
  • オンライン イシューチーム / 写真=「38師機動隊」
  • 入力 2016-07-23 09:16:54




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