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IZ*ONE解散で宮脇咲良・矢吹奈子・本田仁美が日本に帰国 「韓国に戻るのでは」の声も


  • IZ*ONE解散で宮脇咲良・矢吹奈子・本田仁美が日本に帰国 「韓国に戻るのでは」の声も
  • 写真:毎日経済スタートゥデイDB

ガールグループIZ*ONEの解散で宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美が日本に帰国した。日本のネットユーザーたちは3人が再び韓国に戻るのではないかと予想した。

2018年、Mnetのオーディション番組『PRODUCE 48』を介して誕生したIZ*ONE(クォン・ウンビ、宮脇咲良、カン・ヘウォン、チェ・イェナ、イ・チェヨン、キム・チェウォン、キム・ミンジュ、矢吹奈子、本田仁美、チョ・ユリ、アン・ユジン、チャン・ウォニョン)の契約が4月29日で終了し、グループ活動に終止符が打たれた。IZ*ONEはデビュー曲「La Vie en Rose」から「Violeta」、「FIESTA」など多くの曲をヒットさせて大きな愛を受けた。

途中、「PRODUCE」シリーズの投票結果の不正改ざんが明らかになって波紋を呼んだりもしたが、2年6カ月の契約期間中、活動を続けた。去る3月には話し合いの末、活動を延長しないことで最終決定された。

契約期間終了後、宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美は日本に帰国した。3人はグループHKT48、AKB48の所属メンバーだっただけに、それぞれの所属グループに戻る可能性が高い。ただし、3人が韓国で活動中に所属グループの人気が落ちたことなどを理由に3人が再び韓国に戻るのではという見方もある。

現地のネットユーザーたちは「3人がIZ*ONEに行っているあいだAKB48と姉妹グループの人気が著しく衰退した。最終的には韓国に戻るのではないか」、「秋元康(AKB48プロデューサー)が言っていたようにK-POPがプロ野球なら、AKB48は高校野球だ。実力に天と地の差がある。最後には韓国に戻りそうだ」、「いっそのこと韓国でユニット活動をしたほうがいいのでは」、「日本に戻ってきても何のメリットもない」、「韓国で活動して欲しい」、「急ぐことはない。少し休んでゆっくりと活動を再開してほしい。グループを卒業して韓国に行っても遅くない」などの反応を見せた。

3人のうち宮脇咲良は防弾少年団が所属するBig Hitミュージックと専属契約を結ぶと報道されたが、これに対してBig Hitミュージック側は否定する代わりに「何も決まっていない」という立場を明らかにした。
  • 毎日経済 スタートゥデイ キム・ソヨン記者
  • 入力 2021-04-30 13:31:49




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