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チュ・サンウク「美女の誕生」でカムバック、ロマンスコメディキングの帰還

ドラマ「美女の誕生」 

  • チュ・サンウク「美女の誕生」でカムバック、ロマンスコメディキングの帰還
俳優チュ・サンウクがSBS新週末ドラマ「美女の誕生」(仮題)を次期作として確定させた。

「美女の誕生」は整形とダイエットで再び生まれ変わった人生の転換期を迎えた女性とその女性を誕生させた一人の男のロマンスを描いた作品。

26日所属事務所メイディンエンターテイメントによるとチュ・サンウクは今回の作品で心理的なショックを受けて生まれる病である「ブロークンハート症候群」を患っているSJグループの相続者ハン・テヒ役を演じる。ドラマの中でハン・テヒは何事も選ばない活火山のような性格の所有者で自身が愛する女性を取り戻すために太った女性サ・クムランを美しい女性サラに180度変身させる人物だ。その後自身が作り出した美女サラに心を奪われてどたばたロマンスを作るもので期待を集めている。

ドラマ「ジャイアント」「特殊事件専門班TEN」「神たちの晩餐」「グッドドクター」など数多くの作品で多様なキャラクターを好演してきたチュ・サンウクは放送終了した「ずる賢いバツイチ女」でそれまでの作品とはまったく違うコミック演技でロマンティックコメディの真髄を見せて多くの愛を受けた。チュ・サンウクは自身の2番目のロマンティックコメディである今回の作品を通じて「ずる賢いバツイチ女」とはまた違う魅力を繰り広げてロマンスコメディとしての存在感を確実なものにする予定だ。

チュ・サンウクは「シナリオを受けてすぐに独特なストーリーとキャラクターに惹かれた」とし「ハン・テヒというキャラクターで視聴者たちに多様な姿を見せることができると思うので期待もしている。良い作品に力となるよう一生懸命演技する。たくさんの関心をお願いしたい」と所感を明かした。

一方、「美女の誕生」は「ジャイアント」「太陽の新婦」「ミダース」等を演出したイ・チャンミンPDと「新良妻賢母」「太陽の新婦」「箪笥」を執筆したユン・ヨンミ作家が「太陽の新婦」以降再び意気投合した作品であるために注目を集めている。

「美女の誕生」は現在放送中の「終わらない愛」後続作として11月に初放送される。
  • MBNスター_チェ・ジュニョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-09-26 09:41:16




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