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ド・ギョンス「反抗期が無く、役に入るため悩んだ」

映画「カート」 

  • ド・ギョンス「反抗期が無く、役に入るため悩んだ」
歌手兼俳優ド・ギョンスが映画「カート」でドラマに続いてスクリーンにも姿を現した。

30日ソウル江南区狎鴎亭CGVにて開かれた映画「カート」(監督ブ・ジヨン)制作報告会ではブ・ジヨン監督をはじめとして俳優キム・ヨンエ、ヨム・ジョンア、ムン・ジョンヒ、ファン・ジョンミン、ド・ギョンス、チョン・ウヒが参加した。この日ド・ギョンスは「スクリーンデビューについて本当に嬉しく、楽しく演技した」と所感を明かした。

ド・ギョンスは「カート」にてソンヒ(ヨム・ジョンア扮)の息子であり貧しい家庭環境が恥ずかしい思春期の少年テヨン役を担って熱演した。続けてド・ギョンスは「シナリオを初めて受け取ったときは、青少年の頃に反抗的だったことがなく、監督とどうすれば反抗的に見えるのか話をたくさん交わした」と説明した。

ド・ギョンスが出演する「カート」は大型マートの非正規職の職員たちが不当解雇に遭い、それに向かい合って巻き起こる物語を描く作品で11月に公開される。
  • 毎日経済 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-09-30 15:48:01




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