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パク・ジェボム、AOMGとH1ghr Musicの代表職を辞任 SNSで発表


  • パク・ジェボム、AOMGとH1ghr Musicの代表職を辞任 SNSで発表
  • スタートゥデイDB

歌手のパク・ジェボムがAOMG、H1ghr Musicの代表職を辞任する。

パク・ジェボムは31日、自身のインスタグラムを通じて「多くの悩みと長い決定の末に、私はAOMGとH1ghr Musicの代表職を辞任することにした」と明らかにした。

パク・ジェボムは「この知らせを聞いて驚くかもしれないが、AOMGとH1ghr Musicのアドバイザーとしての役割はこれからも続け、家族のように良い関係を維持することにした」とし、「私がどんな挑戦をしても毎回私を信じてくれたファンのみなさんにとても感謝し、こえからも私とAOMGとH1ghr Musicを応援してほしい」と伝えた。

続いて「AOMGとH1ghr Musicのアーティスト、そして会社の従業員たちも私を信じて私が設立した会社に来て、一緒に発展させて素敵な会社にしてくれて本当に感謝する。私がいつもいたずらをして冗談を言っても、一瞬でも私たちが一緒にいることを軽く考えたり、簡単に考えたことはなかったし、私たちが一緒に歴史を作ったことに大きな自負心を感じているし、光栄でとても大切に思っている」とし「これまで最善を尽くしてきたし、これからも私が引き受けた役割に最善を尽くしたい」と付け加えた。

パク・ジェボムは去る2008年、JYPエンターテイメントから2PMのリーダーとしてデビューした。続いて2010年にグループから脱退、2011年から本格的なソロ活動をスタートさせた。

パク・ジェボムは2013年、AOMGを設立した。AOMGはAbove Ordinary Music Group, Always On My Grind, Artists Over Money Gang(Getter) という意味の頭文字をとって作った名前だ。パク・ジェボム、Simon Dをはじめ、Loco、Gray、ウ・ウォンジェ、Code Kunst、punchnello、UFCファイターのチョン・ジチャンソン選手が所属している。

パク・ジェボムは2017年、プロデューサーのCha Cha Maloneと一緒にグローバルヒップホップレーベルであるH1GHR MUSICを設立した。
  • シン・ヨンウン スタートゥデイ記者
  • 入力 2021-12-31 13:23:56




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