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Apinkパク・チョロン、校内暴力の物議後 心境を告白「失望させて申し訳ない」


  • Apinkパク・チョロン、校内暴力の物議後 心境を告白「失望させて申し訳ない」
グループApinkのパク・チョロン(31)が校内暴力で物議を醸して以来初めて心境を伝えた。

パク・チョロンは1日、Apinkのファンカフェに「PANDA(ファンクラブ)の皆さん、こんにちは。本当に久しぶりにメッセージを残します。幸せな新年を迎えましたか?」と始まるコメントを掲載した。

パク・チョロンは昨年12月31日に開催したオンライン&オフラインファンミーティング「Pink Eve」について言及し「ファンの皆さんの前で、また公演できる日がいつになるのか漠然と待つのも大変だったが、一方で私が気楽にファンの前で笑顔でいられるのかと心配もしていたようだ」と書いた。

「昨年1年間、ファンの皆さんに大きな失望感と心配をおかけしたようで、とてもつらかったです。もどかしさを感じて心配しているファンの皆さんに、そしてがっかりして背を向けたファンの皆さんにお答えできなかったことについて、最初は長い文章を書き消すことを繰り返しましたが、言葉の重さについてもう一度考えるようになり、言い訳になったり、また別の誤解が生じるのではないかと心配になりファンの皆さんに何の返事もできなかった」と打ち明けた。

パク・チョロンは「ほぼ1年近くになる間、誰よりももどかしくて大変だったと思うが、本当に申し訳ない」と謝罪し「完璧な人ではないが、何事にも気をつけようと、そしていつも真面目に行動しようと努力している」と説明した。

それとともに「今年はファンの皆さんに良いニュースを 伝えることができるApinkのリーダーになれるよう努力したい。どこかに行って堂々とApinkのファンだと自負心を持って話せるよう、もっと素敵なリーダー、グループになりたい」と意気込みを明らかにした。

パク・チョロンは昨年3月、自分がパク・チョロンの同窓だと明らかにしたAさんが「高校時代、パク・チョロンと偶然出くわした後、集団暴行を受けた」と主張し校内暴力の問題に巻き込まれた。

これにより、パク・チョロンの所属事務所はAさんに対する虚偽事実摘示、名誉毀損罪と強要未遂罪の刑事告訴状を江南(カンナム)警察署に提出しAさんは誣告罪でパク・チョロンを告訴した。

パク・チョロンの法律代理人の法務法人テリムによるとソウル江南警察署は昨年4月、パク・チョロンに対して提起された誣告容疑告訴件に対して8か月間多角的な捜査を進めた結果、12月16日「嫌疑なし」で不送致を決定した。

一方、Aさんは虚偽事実に基づく脅迫容疑が認められ先月初め、検察に起訴意見で送致された。Aさんはこれに直ちに反発しパク・チョロンを名誉毀損罪で追訴した状態だ。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者
  • 入力 2022-01-05 16:05:52




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