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イ・ジョンジェ「貧しかった幼少時代、有名になってからは家族と喧嘩」


  • イ・ジョンジェ「貧しかった幼少時代、有名になってからは家族と喧嘩」
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Netflixの韓国ドラマ『イカゲーム』でグローバルスターになった俳優イ・ジョンジェが貧困に苦しんだ幼年期を思い出し、有名になってからの家族との喧嘩、これによって悟った点などを率直に告白した。

去る12日に韓国で放送されたtvN『ユ・クイズ ON THE BLOCK』にはイ・ジョンジェがゲストとして出演した。

イ・ジョンジェは「演技生活30年目の俳優イ・ジョンジェだ」と紹介した。続いて「最近、『イカゲーム』というドラマで米国にも行ったり来たりしている。他の国にも行かなければならないが、(コロナの影響で)全くそのような状況ではない」と近況を明らかにした。

「周りの人たちは『イカゲーム』の人気を予想していたか」というユ・ジェソクの質問には「まったく。約1年間撮影をしたが、10カ月間をあの小汚いスタイルで維持した。髪も切らなかった。着る服も気にしなかった」と答えた。『イカゲーム』でイ・ジョンジェは生活苦により闇金融とギャンブルを行き来するソン・ギフン役を引き受けた。

イ・ジョンジェは「周りの人が一体何を撮っているのかと聞いてきて、『イカゲーム』を撮っていると話すと驚いた。ドラマのタイトルが『イカゲーム』なのかと…」と当時の周りの反応を伝えた。

「俳優としての原動力は何か」という質問には「やってみなかったキャラクターやジャンルを選択すること」と明らかにし、もう一度『イカゲーム』のソン・ギフンというキャラクターに言及した。

彼は「いつも華やかで、素敵で、清潔なイメージがあったが、実は私の幼少時代はそうではなかった。ちょうど(ドラマの中の)あれほどの家で、いやそれよりも小さな家に住んでいた。少ないおかずでご飯を食べていた記憶がある」と余裕のなかった子供時代を思い出した。

それとともに「『イカゲーム』の撮影地である双門洞に初めて行ったとき、昔のことをたくさん思い出した。苦労した母のことも思い浮かんだ。だから昼夜を問わずに時間が空くと市場を歩いた。そうしながら自然とソン・ギフン化していった」と説明した。

イ・ジョンジェとして生きるとどんな気持ちだろうか。イ・ジョンジェは「有名になるほど仕事が多くなる。仕事に出て忙しいと、私の生活、私の時間が減って、両親と会って食事をする時間も少なくなる。そんなことが残念だ」とし「本人たちは有名ではないのに息子が有名になったのですべてが不便だったはずだ。どこかに旅行に行っても「先に向こうへ歩きなさい、ついていくから」と言われる。その不便さが最高潮に達した時、ほぼ毎日喧嘩をしたこともあった」と打ち明けた。

続いて「当時「こうしていては家族同士で会わずに生きることになりそうだ」という気がした。離れ離れになって暮らす家族を作ってはいけないという思いから、有名人ではなく演技者としての生活を送らなければならないと考えを変えた」と話した。

これと共に「それでも両親は私が出演した映画やドラマが成功するととても喜ばれる。息子がインタビュー、ショー、映画やテレビ番組に出てくるのを毎日回し見るのが人生の楽しみだ」とし「仕事を長くしたいのもそんな気持ちからだ。いつか私が選択されない俳優になったら、両親は息子が出てこないテレビをあちこち回して見るだろう。私を強くしてくれたのはやはり家族だ」と付け加えた。

最後にイ・ジョンジェは両親に向けた映像メッセージで今回のソルラル(韓国の正月)にも必ず会いに行くと伝えるとともに、「愛してる」と恥ずかしそうに挨拶した。
  • ハン・ヒョンジョン スタートゥデイ記者
  • 入力 2022-01-13 07:52:29