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「ビデオ通話でプロポーズ、これから会いに行く」DJ KOOと徐熙媛の驚きラブストーリー


  • 「ビデオ通話でプロポーズ、これから会いに行く」DJ KOOと徐熙媛の驚きラブストーリー
  • スタートゥデイDB、徐熙媛 SNS

20年の歳月を超えて、よりを戻して結婚したことを発表したCLONのク・ジュンヨプ(DJ KOO)と台湾の女優、徐熙媛(バービィー・スー)だが、実は再会からプロポーズまで実際には会わずにビデオ通話でのみコミュニケーションをとっていたことが分かった。

ク・ジュンヨプはあるメディアとのインタビューを通じて、徐熙媛と去年の冬からビデオ通話でとやりとりをしてきたことを明かした。ク・ジュンヨプは「去年の冬に徐熙媛が離婚したと聞いてからビデオ通話で猛アタックをした」という。

20年前に別れた理由についてク・ジュンヨプは「当時は芸能人の恋愛が歓迎されていなかった。会社の反対も激しかったため、先に別れを切り出した」と明かした。

実際に会う前に婚姻届けを出した理由については「台湾は家族以外の入国が禁止されているため、先に韓国で婚姻届けを出した。どうせ結婚するつもりだからとプロポーズをして受け入れてもらえた」と明かした。

20年ぶりの再会となるが、入国直後から10日間は隔離をしないといけないという。「それでも同じ空の下にいられるということに胸がいっぱいだ。彼女のすべてを愛している」と愛情を表現した。

DJ KOOは1990年にデビューし、1996年にCLONとして活動した。現在はDJとアーティストとして活発に活動しており、最近ではカカオのグラウンドX、クリップ・ドロップスと提携して限定版NFTアートワークを発行したりもした。

徐熙媛は2001年、台湾版『花より男子』である『流星花園』に出演し顔を知らせた。『流星花園』は日本の原作漫画『花より男子』をドラマ化したもので、彼女は劇中で主人公である董杉菜役を演じた。徐熙媛は2001年に中国人事業家のワン・シャオフェイと結婚して1男1女を授かったが、昨年離婚している。
  • ソ・イェダル記者
  • 入力 2022-03-08 14:55:00




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