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イム・チャンジョン&ソ・ハヤン夫婦、経営中の飲食店で出会った「胸がドキドキした」


  • イム・チャンジョン&ソ・ハヤン夫婦、経営中の飲食店で出会った「胸がドキドキした」
  • SBS放送画面キャプチャ

『同床異夢2-君は私の運命』(以下『同床異夢2』)でイム・チャンジョンとソ・ハヤン夫婦の日常が公開された。

28日に放送されたSBSバラエティ番組『同床異夢2』では新しい運命夫婦として合流したイム・チャンジョンとソ・ハヤン夫婦の結婚生活が描かれた。

この日、キム・スクは「芸能界代表の規律を守る班長として有名だった。今も強いお姉さんの雰囲気が残っている。ところが情報によると、ご主人がもっと強くてガヒさんの上に立ち愛嬌まで引き出したと聞いている」と質問した。ガヒは「私は彼氏と恋愛をする時、ケンカで負けるほうではない。男性より強い女性だったのに初めて夫に会った時、なぜか私を女性らしくしてくれたし威厳を感じた」と明らかにした。

続いて、すぐに結婚を確信したのかという言葉に「この人なら本当に頼れそうだ。自分をうまく支えてくれる男だと思った」と話した。

キム・グラは「イム・チャンジョンさんが出演してくれればうれしい。多くの方々が気になっているようだが出演を決めるのは簡単ではなかったと思う。結婚当時、注目を集めたのでとてもプレッシャーを感じてるだろう」と言葉を続けた。

これに対しソ・ハヤンは「最初は悪口をたくさん言われ隠れて過ごそう。なぜなら私たちでなければいいし、私たちだけがよければ、それでいいと思って隠れていたが、今は誤解が深まりすぎたため、こうした誤解を解くためにありのままをお見せしようと出演することになった」と心境を明らかにした。

イム・チャンジョンは年齢差について「話題というより悪口をたくさん言われた。僕たちは18歳差だ」とし「世代の差がないようだが…」と妻の考えを尋ねた。ソ・ハヤンは「それとなくご飯を食べる時に世代の差があるようだ。例えば茶碗で水を飲むとか、昔、祖父や祖母がしていたが、そばで見てみると、そういう時に世代の差を感じる」と明らかにした。

2人の最初の出会いについてイム・チャンジョンは「8年前に僕が飲食店を経営していた当時、知人と運動し、そこへ会食に行った。そこで先輩が僕を見ずに僕の後ろをずっと見ていた」とし「彼女を見るやいなや立ち上がった。歩いていってビール1杯をサービスして親しくなりたいと思った」と明かした。

続いて「何でもないフリをして帰ってきてクールなフリをしたが、胸がずっとドキドキした。少し後で彼女がトイレに行った。でも僕も知らないうちについていった」とし「出たら声をかけようと思い、ずっと待っていた」と話し笑いを誘った。

ソ・ハヤンは「私も人間なので知り合ってからポータルサイトでイム・チャンジョンを検索した。その時に知った。子どもたちもいてどんな事情があるのか記事で情報を得た」とし「途方に暮れて誰にも言えなかった。かなり悩んだ。連絡した方がいいのか。でも連絡が来て、お互いの感情は深まってききながら自然に子どもたちの話をして数か月も経たないうちに子どもたちも紹介してくれた。驚くべきことだが、落ち着いて受け入れることができた」と話した。

イム・チャンジョンとソ・ハヤンの日常が描かれた。ソ・ハヤンは朝起きて夫のイム・チャンジョンの食事と子どもたちの食事が別に準備する姿を見せた。

「別に準備する。子どもたちは雑穀米の代わりに白いご飯をよく食べる方だから好みに合わせている」という。イム・チャンジョンは「僕のために別に釜飯を炊いてくれる」とし「妻にすごく感謝している」と伝えた。

一方、SBSのバラエティ番組『同床異夢2』は様々な分野のカップルが生きる姿を男と女の立場で見つめ運命の半分に出会うことの意味と2人が一緒に暮らすことの価値を探る番組だ。
  • パク・ジョンス スタートゥデイ 客員記者
  • 入力 2022-03-29 00:56:39




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