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エンタメ > K-POP > SM、日本で3日間「SMTOWN LIVE」を開催 15万人を魅了
SMエンターテインメントのグローバル公演ブランド「SMTOWN LIVE」が3年ぶりに日本で開催され現地で大きな人気を集めた。SMエンターテインメント側は「当初、東京ドームで27日と28日の両日公演として計画された「SMTOWN LIVE 2022:SMCU EXPRESS@TOKYO」が全席完売し29日の追加公演まで進行した」と明らかにした。1回当たり客席5万席、全席完売で3日間で計15万人を動員した。
今回の公演にはカンタ、BoA、東方神起のチャンミン、SUPER JUNIOR、少女時代のテヨンとヒョヨン、SHINeeのオンユとキーとミンホ、EXOのスホとシウミンとチェンとカイ、RedVelvet、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、GOT the beat、Raiden、GINJO、NCTのショウタロウとソンチャン、SM ROOKIESのショウヘイとウンソクとスンハンなど、SMを代表するアーティストが総出動した。各チームの代表曲はもちろんソロ舞台やスペシャルコラボレーション舞台、本公演に先立って行われたDJステージなど、豊かなセットリストで好評を得た。イ・スマン総括プロデューサーも東京ドームを訪問し客席の真ん中に位置するメインコンソールで舞台を演出し、現場を陣頭指揮する姿も見せて注目を集めた。エンディング曲「光」の舞台以後、NCTの手に引かれてステージにもサプライズ登場した後、一緒に記念撮影をするなど仲の良い姿を見せ現場に集まった5万人余りの日本のファンの拍手を受けたりもした。
2008年から世界の主要都市で開催されてきた「SMTOWN LIVE」は、現場での観覧はもちろん、グローバルプラットフォームBeyond LIVEでも全世界に同時生中継される。