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妻が3人の息子を殺害 俳優キム・テヒョンがそれでも一生懸命に生きる理由


  • 妻が3人の息子を殺害 俳優キム・テヒョンがそれでも一生懸命に生きる理由
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俳優キム・テヒョンが3人の息子を亡くし、10年間も姿を隠してきた事情を打ち明けた。

22日に韓国で放送されたMBNの『スクープ世界』では中堅俳優キム・テヒョンの近況が公開された。2012年、母親がモーテルで幼い3人の息子を殺害した衝撃的な事件が報道された。当時、被害者である息子たちの父親であり容疑者の夫がまさにキム・テヒョンだった。息子たちの年齢は8歳、5歳、3歳だった。

事件から10年、行方をくらませていたキム・テヒョンはこの日、『スクープ世界』を通じて姿を見せた。老母と2人で暮らしている彼は毎日同じ時間に家を出て、分譲事務所に向かった。

彼は「友人の勧めで6カ月前から分譲の仕事を学んでいる」とし「いろいろと考えて悩んでいるときに良い提案を受けて挑戦することになった」と伝えた。

93年に公開採用タレント(放送局専属タレント)としてデビューした彼は「自発的に演技活動をやめたのではなく、家族の事情で人を避けるようになり、そのような状況だった。そのため生活自体が、営為がうまくいかなかった。パニック障害にもなるし、運転しながら毎日行き来していた道も間違った道に入ったり、運転もできなくなった。それほどにひどいパニック状態だった」と打ち明けた。

10年前、妻が3人の息子の命を奪った衝撃的な事件の後、3年ほど正気ではいられなかったという。彼は妻に対して「私の記憶では良い母親だった。子供たちに優しく、浪費もしなかった」とし「ところが、妻がいつのころからか息子たちへの態度が変わり始めたことを感じた。ある日、何も言わずに家を出てメールだけを送って連絡が途絶えた。妻と連絡がとれないと警察に届け出て、1週間後に衝撃的な知らせを聞くことになった」と話した。

続いて「パニックだった。ただ魂が抜けていた。10日間、何も食べずにお酒だけを飲んだ。終わらせることだけを考えて、そのことばかり考えた」と苦痛にみちた記憶を回想した。

彼は「子供たちが恋しくなるたびにノートに書く。天国で会おうと。だから一生懸命に生きなくちゃいけない。地獄に行ったら会えないから。だから毎日新しく決意して懺悔して待っている」と涙を流した。

さらに「今でも妻がどうしてあんな衝撃的なことをしたのか分からない。捜査機関も正確に明らかにできなかった」ともどかしい心境を吐露した。理由を聞くために妻の面会に行ったが断られたという。彼は信仰の力でつらい時間を耐えてきたとため息をついた。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者
  • 入力 2022-09-22 22:31:46