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枯れ葉舞う寂しい秋、劇場は韓国コメディで熱い

◆ City Life 第451号…STAR TAP ③/⑤ 

  • 枯れ葉舞う寂しい秋、劇場は韓国コメディで熱い
街には落ち葉が舞い、心が寂しくなる季節、心を温めるコメディ映画が寂しい観客を劇場に呼び入れている。ハリウッドの大作が息抜きをしている間、劇場を占領した映画は、笑いと感動のある韓国のコメディ映画だ。

その中のリーダーは、去る8日に公開された映画、『私の愛、私の花嫁』だ。1990年に公開されたイ・ミョンセ監督の同名の映画をリメイクした『私の愛、私の花嫁』は、封切り以後ずっとボックスオフィス1位を占めており、観客数は200万人突破を控えている。

「チャ・テヒョン」コメディの決定版『スロービデオ』も公開から10日で100万観客を突破し、順調な興行を展開している。映画『ハローゴースト』と『バカ』でチャ・テヒョンとの相性が抜群だったキム・ヨンタク監督の作品だ。

23日に封切りした映画『私たちは兄弟です』も興行突風を予告している映画で、チャン・ジン監督とチョ・ジヌン、キム・ソンギュンが手を取った。孤児院で別れた兄弟が30年ぶりに牧師とシャーマンとして再会して起るエピソードをチャン・ジン特有の奇抜さとユーモアで描いた映画だ。同じ日に公開された映画『レッドカーペット』は、19金の映画を撮る映画制作会社の人の話をコミカルに扱った映画だ。ユン・ゲサン、コ・ジュニ、オ・ジョンセ、ジョ・ダルファンなどが出演してバク・ボムス監督が演出した。
  • Citylife第451号(14.11.04日付)
  • 入力 2014-11-04 16:30:29




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