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パク・シネが演じる嘘がつけない「ピノキオ症候群」とは?

SBSドラマ「ピノキオ」に登場する仮想の症候群 

  • パク・シネが演じる嘘がつけない「ピノキオ症候群」とは?
▶ピノキオ症候群(Pinocchio Syndrome)

1.嘘をつくと自律神経の異常によってしゃっくりの症状を見せる症候群。43人中1人の確立で現れ、先天的な症候群のため治療が不可能。

2.電話やメッセージで嘘をついてもしゃっくりをする。

3.嘘をつけばしゃっくりをし、その嘘がすぐに正せばしゃっくりが止まる。

4.小さな嘘によるしゃっくりはすぐには正さなくても暫くすると自然と止まるが、良心に反する大きな嘘によるしゃっくりは正すまで止まらない。

5.「娘さん、すごく可愛いですね」、「このネックレスは損を出しても売るんです」など日常の嘘も出来ないためイジメに遭うことが頻繁で就職や社会生活に困難を及ぼす。

6.ピノキオ症候群は嘘をつけば表面に出るため人々はピノキオ症候群の人が言う言葉は無条件に信じる。

※実在しない、仮想の症候群です。

『ピノキオ』の主人公パク・シネが患う『ピノキオ症候群』が注目を集める。

制作陣は来る12日に初放送されるSBS新水木ドラマ『ピノキオ』にてパク・シネが患っている『ピノキオ症候群』を理解できる6項目を4日公開した。パク・シネは今回のドラマで嘘をつくとしゃっくりが出る『ピノキオ症候群』を持った女性チェ・インハ役を演じる。

ドラマ公式ホームページに公開された『ピノキオ症候群』は実際には存在しない仮想の症候群だ。『ピノキオ症候群』は嘘をつけば自律神経の異常によってしゃっくりの症状が見える症候群で43人に1人がかかり、先天的な症候群であるため治療ができない。続けてこの症候群を持つ人々は電話やメッセージで嘘をついてもしゃっくりをするのだが、嘘をつけばしゃっくりをし、この嘘を正せばしゃっくりが止まる。

またこの症候群を持つ人々は小さな嘘によるしゃっくりは正さなくても自然と止まるけれど良心に反する大きな嘘によるしゃっくりは正すまで続く。特に日常の小さな嘘もつけないためイジメに遭いやすく、就職と社会生活に困難をきたす。最後にピノキオ症候群は嘘をつけば表面に現れるので人々はピノキオ症候群の人が言う言葉を無条件に信じる。

制作陣は「『ピノキオ症候群』という仮想の症候群を通じて私たちが簡単に吐き出せる言葉に対する物語をしようと思う」と話した。

さらに「嘘の名前で生きる男と嘘がつけない女が記者になる」とし「果たして彼らが真実を探し出すことができるのか、彼らの成長と愛にたくさんの関心をお願いしたい」と伝えた。来る12日夜10時初放送。
  • シークニュース パク・ヘラン インターン記者/写真=iHQ
  • 入力 2014-11-04 18:14:38




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