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カン・ジファンの多彩な姿、日本ファンミーティング会場の様子が到着


俳優カン・ジファンが韓流スターとして健在ぶりを立証した。カン・ジファンは13日、東京日比谷公会堂にて開かれたファンミーティングにて多彩なイベントの饗宴でファンを熱狂させた。

この日ステージにてカン・ジファンは流暢な日本語の実力を発揮、ジャッジのあるトークを続けて終始和やかな雰囲気を見せた。また韓国の伝統楽器である伽倻琴(カヤグム)と奚琴(ヘグム)の旋律にギター、ドラム、ピアノを融合させた感覚的な公演は日本のファンたちに新鮮な見所を披露して注目を集めた。

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ここにカン・ジファンは『沈清歌』『愛の歌』等を熱唱し、太鼓を利用したナンタ公演を行うなど情熱的なステージを作り上げて熱い歓呼を巻き起こした。国楽と現代音楽を融合させたカン・ジファンのステージは韓流メーカーとしてしっかりとした役割を担ったという評を受けている。

何よりも彼はこれまで受けたファンたちからの愛に応えるために2ヶ月前からすべての企画と演出に直接参加して主導したという裏話だ。またファンミーティングが終わっても暫くの間ステージに残って観客一人一人と目を合わせて応える彼の姿からは他ならぬファンへの愛が感じられた。

一方、カン・ジファンの熱演で好評を受けたKBS2ドラマ『ビッグマン』は現在日本の衛星劇場にて放送されている。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-12-15 18:32:45




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