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今年の青龍映画賞新人賞はパク・ユチョンか?イム・シワンか?

第35回 青龍映画賞 

  • 今年の青龍映画賞新人賞はパク・ユチョンか?イム・シワンか?
第35回青龍映画賞新人男優賞の主人公は誰だろうか?

今年の青龍映画祭授賞式は17日午後5時40分、ソウル世宗文化会館にて俳優ユン・ジュンサンとキム・ヘスの司会で進行される。最優秀作品賞と主演男・女優賞、新人男・女優賞、監督賞、脚本賞など18の部門にて授賞される。

映画『弁護人』が最優秀作品賞、主演男優賞、助演女優賞、新人監督賞、脚本賞など全10部門の候補で最多ノミネートされた。『鳴梁』と『最後まで行く』は7つの部門の候補に名前を挙げた。

最高賞に対する関心も高まっているが、新人男優賞が誰の手に渡るのかにも関心が高まっている。

『海霧』のパク・ユチョン、『弁護人』のイム・シワンが強力な候補者だ。先立ってパク・ユチョンは『第34回韓国映画評論家協会賞』と『第51回大鐘賞映画祭』、『釜山映画評論家』にて新人男性演技賞を受賞した。

『弁護人』で関心を集めたイム・シワンはマックスムービーが主催する2014最高の映画賞とマリ・クレール映画祭にて新人賞を受けた。

二人はそれぞれグループで歌手活動をしながら演技まで成功的にやり遂げており注目を集める。『海霧』と『弁護人』がそれぞれのスクリーンデビュー作であった二人はどちらもとても良い評価を受けてアイドルグループの先輩後輩対決に関心が集まっている。この他にも『チング2』のキム・ウビン、『足球王』のアン・ジェホン、『神の一手』のチェ・ジニョクが候補として競争を繰り広げる。

最高賞となる最優秀作品賞は『鳴梁』『弁護人』『提報者』『最後まで行く』『怪しい彼女』が対決する。
  • スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者
  • 入力 2014-12-17 09:34:10




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