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[M+企画…2014新人アイドル③] WINNERからRed Velvetまで「アイドルが直接書く」活動報告書

2014新人アイドル③/③ 

2014年にも数多くのアイドルが登場した。音源チャート上位圏に上って音楽放送1位を占める人もいれば、未だ大衆に印象を残せずにいる人もいる。その中で今年を終える意味で今まさにデビューした代表アイドルたちに自らの活動を振り返る時間を持ってもらった。自ら下す評価は低かったが、2015年彼らの活躍を期待させた。

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▶WINNER

-デビュー当時に叶えようとしていたものは?
カン・スンユン、イ・スンフン:人生で一度しか受け取ることが出来ない新人賞
キム・ジヌ:多くの方たちから愛と関心を受けること
ナム・テヒョン:今は小さく見えても、後に歴史に残る人になりたい

-自分たちが叶えようとしたことはどれくらい叶ったか?
点数:★★★(5点満点)
ソン・ミンホ:とても多くの経験をし、多いくらいの愛もうけているが、まだ見せていない私たちの姿がとても多い。映画でいえば予告編やティーザーでもなく、ポスター程度?

-自ら振り返って、今年の活動評価
カン・スンユン:私たちの予想よりもとても大きな愛を受けた。次はさらに大きな愛を受けることができるか、もしくは愛を受けられなければどうしよう?という負担と恐れが生じた。しかし、そのすべてのことに打ち勝ち、再びWINNER(勝者)となること。
キム・ジヌ:つらいことも忙しいこともあったけれど、多くのファンたちと大衆が力を与えてくれたと思う。また周囲の人々にしっかりしないとということを感じ、今年はキム・ジヌを最も発展させることが出来た良い1年だった。

-2015年の計画と目標
キム・ジヌ:さらに多くの人々から愛を受け、注目を受けたいし、それくらいさらに努力する。次のアルバムも一生懸命準備し、2015年には単独コンサートをしてさらに多くの場所でもっとたくさんの方たちにWINNERを知らせたい。そして個人的には演技にも関心があるので演技の勉強も一生懸命行う。
ナム・テヒョン:2015年にはもう少し勤勉になろうと思う。

▶JJCC

-デビュー当時に叶えようとしていたものは?
一生に一度だけ受けることが出来る新人賞を取りたい。そして大衆にJJCCというグループ名を広く知らせたかった。

-自分たちが叶えようとしたことはどれくらい叶ったか?
点数:★★(5点満点)
まだたくさん不足しているため大きな成果を叶えることが出来なかったけれど、私たちは半分の成功だと評価している。

-自ら振り返って、今年の活動評価
今年はシングルアルバムとミニアルバムを通じて2度活動した。放送活動をしながらとても実力があり、優れたチームが多いことを感じ、これからさらに努力しなければと思った。また、放送活動を通じてステージにも適応する時期を過ごしたとすれば、来年からはもう少し勤勉に学び、最善を尽くすつもりだ。

-2015年の計画と目標
来年1月にまた再び新曲でファンたちと出会う予定だが、これからは『ジャッキー・チェンドル』ということを抜け出してJJCCという誰もが好きな、そんな歌手になりたい。

▶MAMAMOO

-デビュー当時に叶えようとしていたものは?
他のアイドルグループとは違う差別化されたカラーを持った実力派グループとして位置づけたいと思った。

-自分たちが叶えようとしたことはどれくらい叶ったか?
点数: ★★★★ (5点満点)
まだ新人なので星は4点にした。けれど大衆が私たちを実力派グループ、個性のあるグループと見てくださったと思い気分が良く感謝している。けれどMAMAMOOは大衆の愛にまだ飢えている。

-自ら振り返って、今年の活動評価
新人グループでも忙しい活動が出来たことに感謝し、大衆が良い視線で見つめてくださり嬉しかった。しかし、それでもまだ行く道は遠いと考えている。『ピアノマン』として常に違うステージを披露したけれど、その時ごとに大衆たちの反応がとても良く、これからもMAMAMOOのパフォーマンスを継続して作っていこうという責任感が生じた。

-2015年の計画と目標
もう少し完成度のある姿で大衆とミュージシャンたちに認められる独歩的なカラーのチームになりたい。そして大衆的に人々にアピールして音楽放送で1位も取りたい。本当に大きな希望であるけれど、MAMAMOOが人々に今よりもさらに知られてMAMAMOO単独コンサートを開催したい。

▶Bigflo

-デビュー当時に叶えようとしていたものは?
デビューした年にだけ受けることができるという新人賞が目標だった。

-自分たちが叶えようとしたことはどれくらい叶ったか?
点数:★★(5点満点)
目標だった新人賞を受賞出来なかったため。けれどBigfloというグループの存在感を確認させたと思う。

-自ら振り返って、今年の活動評価
6ヶ月という時間の中で2枚のミニアルバムを発売し一生懸命活動した。海外公演コンサート等をしながら経験を重ねることが出来た。

-2015年の計画と目標
さらに多くの人々にBigfloを知ってもらえるように一生懸命活動する計画だ。年末の授賞式には必ず受賞出来るよう努力したい。

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▶Red Velvet

-デビュー当時に叶えようとしていたものは?
アイリン:Red Velvetの活動をしながら、私自らが『楽しもう』という気持ちを持った。歌、ダンス、ステージに立つことの他にもすべての活動を楽みながらすれば上手くいく考え、そんな心構えが最後には多くのことを叶えてくれるという信頼があった。
スルギ:私たちRed Velvetの歌が多くの方々の力となり、そこからRed Velvetが愛を受けるグループになりたかった。また私が多くの方々にも愛を与えたいと考えた。

-自分たちが叶えようとしたことはどれくらい叶ったか?
点数:★★★(5点満点)
アイリン:『楽しもう』という心構えで『Happiness』の活動をしたので、私自ら感じた部分も私の性格や気持ちがとても明るくなり、本当に幸せになった。周辺からもそんな言葉をたくさん言ってもらえてさらに嬉しかった。

-自ら振り返って、今年の活動評価
ウェンディ:デビューから4ヶ月程しか経っていないけれど、いつもすべてのステージが新しかった。『Happiness』『Be Natural』活動をしながら、二つの相反する雰囲気の曲をして本当に嬉しかった。その過程から互いに違うジャンルの曲のステージをすべてやって見ることができ、たくさん学んだと思う。
チョイ:今年Red Velvetという名前でデビューをし、活動しながら本当に幸せだった。ステージに立つことが出来るということ自体がありがたく、私たちのステージのために本当にたくさんの方々が力になってくれることも知った。だからいつも感謝する気持ちを忘れずに最善を尽くそうという気持ちになった。

-2015年の計画と目標
ウェンディ:2015年にも様々なジャンルの曲を見せられれば嬉しい。そして現在のように毎回ステージが新しく、また楽しければ良い。これからもステージで最善を尽くして良いエナジーを伝えられる、そんなRed Velvetになりたい。
スルギ:これからさらに良い歌とステージ、そして私たちの自然な姿をお見せしたい。ファンの方たちとの出会いも多くなれば嬉しい。

▶GOT7

-デビュー当時に叶えようとしていたものは?
私たちGOT7の音楽をたくさんの大衆の方たちが聞いてくださり、一緒に歌い、一緒に楽しむ姿を見たかった。

-自分たちが叶えようとしたことはどれくらい叶ったか?
点数:★★(5点満点)
まだたくさん、見せていないと思う。もっと一生懸命にやって多様な姿をたくさんお見せする。

-自ら振り返って、今年の活動評価
今年一年たくさんの愛を受けとても感謝している。今年は私たちGOT7がどんなグループなのか、どんなカラーなのか確実に分かってもらおうと努力したと思う。

-2015年の計画と目標
いつも新人の気持ちで謙遜し、一生懸命するGOT7になりたい。もっと格好良いパフォーマンスも準備し、もっと良い音楽で大衆の前に出たい。私たちGOT7は一生懸命行うので可愛く見守って欲しい。

▶LABOUM

-デビュー当時に叶えようとしていたものは?
既存のガールグループとは違う、一味違う魅力のコンセプトで大衆に新鮮な衝撃を与えたかった。本当は、最初は新人賞を取りたいと考えたが、LABOUMを知らせ、一生懸命活動することがもっと重要だという考えになった。

-自分たちが叶えようとしたことはどれくらい叶ったか?
点数:★★★(5点満点)
大衆にLABOUMをたくさん知ってもらうことにはまだ不足していると考えるが、周辺関係者の方が気づいてくださり、ファンたちの愛をたくさん受けているので最初に叶えようとしたことの半分は叶ったのではないかと思う。まだ道は長く『ドキドキ』や『どうする』のステージにて私たちの魅力を完全に見せることが出来ず少しの心残りがあるため3点にした。

-自ら振り返って、今年の活動評価
『ドキドキ』という曲で本当に夢と思っていたデビューをした。私たちだけのカラーをお見せするために準備したステージだったので「新鮮だ」という評価を受けるたびに本当に気分が良かった。けれど最初の活動なので不足した点も多く、ステージ準備とコンディション調節が本当に重要だということを感じ、メンバー間の友愛と周辺スタッフたちの有難さも大きく感じた。

-2015年の計画と目標
2015年には私たちがもっと一生懸命活動してガールグループ『LABOUM』といえば皆さんが分かってくれれば嬉しく、ヒット曲も発表して必ずや1位になりたい。各アルバムごとに違う色のパーティを準備して後悔のないステージを作って「いつもLABOUMは自身に溢れていて一味違う」という評価を受けたい。

▶伝説(LEGEND)

-デビュー当時に叶えようとしていたものは?
ジェヒョク:デビュー当時に叶えようと思った夢は、ただ私たちの歌を大衆に聞かせたいというものだった。そして伝説5人がそれぞれ別にいても私たちだと分かってもらうことだった。
ロイ:歌謡界の伝説になること。

-自分たちが叶えようとしたことはどれくらい叶ったか?
点数:★★(5点満点)
リスン:私たち伝説のファンクラブであるヒーローズの方々が月日が過ぎるごとに増えていて私たちの歌を愛してくださる方たちが増えているので、まだ不足しているが2つ付けた。
チャンソン:まずデビューしようという目標を叶え、私たち伝説を愛してくださる方たちが増えているという点が嬉しい。

-自ら振り返って、今年の活動評価
チャンソン:『美、男』『Lost』で活動しながら音楽放送でたくさんの先輩たちのステージを見ることができた。特に今回はBEASTの先輩たちと活動期間が重なり、近くでお会いする機会があったのでが、激しい振り付けをしながらも揺らぎなく歌い、ラップをする姿に男ながらに惚れた。私たちだけで練習することとステージにのぼって大衆を引き付けることの間に差があることも知った。

-2015年の計画と目標
リト:今回私たちが自作した曲『美、男』でデビューし、活動した。長い間夢見てきた瞬間だっただけに喜びもしたけれど、心残りも多かった。今も継続して曲の作業をしており、勉強もしている。伝説だけが持っている感性を、多くの方たちが共感できるように歌詞で表現すること、それが私たちの目標であり宿題だといえる。
ロイ:まず多くの方たちに私たち伝説が持っているいくつかの姿をお見せしたい。そしてもっとたくさん努力して歌謡界の伝説になる。

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▶HIGH4

-デビュー当時に叶えようとしていたものは?
-自分たちが叶えようとしたことはどれくらい叶ったか?
点数:(5点満点)
-自ら振り返って、今年の活動評価
-2015年の計画と目標

▶4TEN

-デビュー当時に叶えようとしていたものは?
最初から壮大な夢はなかった。音源順位、チャート100位内に進入すること?ただなるように、多くの大衆に私たちの歌を聞かせたく、4TENという新しいグループが出たことを知らせたかった。

-自分たちが叶えようとしたことはどれくらい叶ったか?
点数:★★(5点満点)
星二つの理由は音楽順位100位内には進入出来なかったけれど、運良く放送出演の機会も多く、主要芸能放送が終わった後のミュージックビデオ放映も多かったため、私たちの歌をたくさんお聞かせできたと思う。多くの愛を受けることは出来なかったけれど、まずはどこでもどんな方法でも私たちの曲をたくさん聴いてもらったように思うのである程度は叶ったようだ。ただし、4TENというグループを知らせることはこれからもより一層努力して必ず叶える。

-自ら振り返って、今年の活動評価
約2ヶ月近く音楽放送もして、同じ会社であるM.I.B先輩たちのお陰でミャンマー、NYと同じ海外ステージにも立った。ミャンマー公演はM.I.B先輩たち単独公演にスペシャルゲストとして共にしたが「私たちもああして格好良い歌を持って単独コンサートができたら嬉しい」と考えた。デビュー初には不足な姿で叱咤もたくさん受け、疲れているという理由で自ら発展が出来なかった。後悔も残り、残念でも幸せな一年だった。

-2015年の計画と目標
2015年には良い曲、良いステージを大衆の皆さんにお見せして4TENというグループがいることをたくさん知らせたく、各自個々人もさらに努力して実力的により発展したという評を聞きたい。2015年は私たち4TENがグループ名のように実力発揮できれば嬉しい。


▶B.I.G

-デビュー当時に叶えようとしていたものは?
クク・ミンピョ:デビューステージ直後、音楽放送ステージを私たちを愛してくださる多くの方たちで埋め尽くすこと。
ゴンミン:デビュー当時にはどうすればB.I.Gを人々に知ってもらえるようにすることが目標だった。今は数多くのアイドル歌手たちが活動しているため、まずは「大衆が私たちをしっかり分かるようにしよう」と考えた。

-自分たちが叶えようとしたことはどれくらい叶ったか?
点数:★★(5点満点)
ジェイフン:思った以上にたくさんの方がデビュー曲『アンニョンハセヨ』にたくさんの関心を持ってくださり、それによって私たちB.I.Gを知らせるのにとても助けとなった。きっと独特な歌詞とステージを披露したのでそのような関心を受けることができたのではないかと思う。
クク・ミンピョ:デビューという夢をひとつ叶えた。これからが始まりなのでやりたいことと叶えたいこと、希望することがまだたくさん残っている。

-自ら振り返って、今年の活動評価
ヒド:まず、私の人生に一度だけのデビューをしたことが自ら褒めてあげたくもあり、心配でもある。けれど『アンニョンハセヨ』と『準備できましたか』の音楽放送を終えた結果、何でも「やれば出来る」ということを感じた。そして『甘い秘密』での初演技挑戦は難しかったけれど、音楽放送以外にもドラマにて得られるノウハウを一生懸命学んでいる。

-2015年の計画と目標
ベンジ:良い音楽、発展した姿、チョコレート腹筋
ジェイフン:来年にはメンバー一人一人の魅力を細かく見せることの出来る一年となればと思う。そして機会があれば今ベンジとヒドが演技、芸能など様々な分野で活動しているように私も他の分野に挑戦してみたい。年末にある大きな授賞式にて受賞して、ステージに立つことが来年の目標だ。

▶HALO

-デビュー当時に叶えようとしていたものは?
DINO:デビューしたということがとても有難い。心配していた両親に安心感を与えられ、私自身にも自信を与えてくれた出来事だった。
インヘン:HALOとしての活動はもちろん、他の歌手とのコラボレーションやフィーチャリングに時間する活動と演技活動。
ジェヨン、ユンドン:新人賞受賞

-自分たちが叶えようとしたことはどれくらい叶ったか?
点数:★★(5点満点)
オウン:HALOだけのカラーが目立つ曲をしたい!けれどまだ不足に思う。
ジェヨン:まだ目標達成出来ていないが、愛らしいヘブ(HALOファンクラグ)たちとたくさん出会えて感謝している。

-自ら振り返って、今年の活動評価
インヘン:HALOのアルバムのラップメイキングに参加してさらに努力し一生懸命やりたいと思った。
ヒチョン:今年2枚のシングルアルバムを発売し、私たちがまだたくさん不足していることを感じた。活動中にメンバーたちが怪我をせず健康に活動でき感謝している。

-2015年の計画と目標
DINO:継続してHALOを知らせるためにしっかりと活動と海外活動など多くの活動を行う計画であり、HALOの名前でコンサートもしてもっとたくさんのファンたちに会いたい。
ジェヨン:今のように健康に活動できれば良い。また、しっかりとアルバムを発売出来れば嬉しく、音楽チャート10位内に入りたい。

< 完 >
  • MBNスター ナム・ウジョン、ソン・チョロン記者/写真=MBNスターDB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-12-25 10:11:39




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