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エンタメ > TV・映画 > 「王の顔」ソ・イングクの色とりどりの韓服ファッション6種に注目
『王の顔』ソ・イングクが様々な韓服スタイルを提案する。
KBS2水木ドラマ『王の顔』側は24日、光海君(ソ・イングク扮)が着た衣装写真を公開した。光海君は今回の写真で紫色のコンヨンポ(王の視務服)から王家の狩り服までいくつかの朝鮮時代の服装を身に纏い他ならぬ着こなしを誇っている。
彼は王世子を象徴する紫のコンヨンポを通じて品格のある姿を見せている。また華やかな模様が描かれている黄緑色のドポ(高尚な人が普段着ていた上着)に赤い紐で粋な姿を引き出して一味違う雰囲気の韓服ファッションを演出した。
光海君はまた違う写真にて明るい青と黄色、ピンクと紫など果敢なカラーマッチでユニークなファッションセンスを誇っている。様々な色合いの外出服は自由奔放で風流を楽しむ光海君のキャラクターを見せるツールでもある。また、光海君の心境の変化に応じて衣装のカラーが変わっており、見る楽しみを加える。
また光海君の落ち着いた紫と独特のパターンが目立つ狩り用の服はいつもとは違うセクシーな雰囲気を醸し出している。制作会社関係者は「光海君がドラマの中で、頻繁に様々な身分の人物に変身をするだけに最も多くの衣装を披露している」と伝えた。
『王の顔』11話では宣祖(イ・ソンジェ扮)がキム・ガヒ(チョ・ユニ扮)を探しに向かい、ガヒは短刀を胸に抱いたまま彼と出会う。ドラマ『王の顔』は毎週水、木曜日夜10時放送。