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[一問一答]ソロデビューしたチョン・ヨンファ「子供のようなアルバム」


  • [一問一答]ソロデビューしたチョン・ヨンファ「子供のようなアルバム」
チョン・ヨンファが正規アルバム『ある素敵な日』を20日正午発売する。グループCNBLUEではない、ソロシンガーソングライターとして踏み出す第一歩だ。

チョン・ヨンファは「子供のようなアルバム」だと話した。生みの苦しみを経験した末に出たアルバムだからだ。アルバムに収録された10曲すべてを彼が作詞・作曲した。作品を発表する芸術家であれば誰もが浮かぶ考えであるが、自らにのってより格別であり意味を与えるだけのものだった。

彼は「ある瞬間、私の枠にはまっているという思いが浮かびました。怠惰していくことも感じました」とし、「一人で立った私の新しい姿を見ることが出来る」と説明した。

彼は19日、ソウル大峙洞にあるマリア・カラスホールにてショーケースを開きアルバムの収録曲を聞かせてくれた。アルバムと同名のタイトル曲『ある素敵な日』は別れた後に一人残された日々を淡々と解いた逆説的な曲だ。


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以下、チョン・ヨンファとの一問一答

Q.ソロデビューの所感は?
A.尊敬する先輩であるユン・ドヒョン、ヤン・ドングン、VerbalJint等とコラボレーション出来てとても意義深い。子供のような曲が生まれました。正規アルバムにまでなるとは思いもしませんでしたが、一曲一曲集めてみたら10曲が収められました。

Q.『ある素敵な日』を紹介するならば?
A.CNBLUEとは差別化出来る曲を悩みました。今回をきっかけに私が好きな音楽が何かしっかり知ることが出来ました。いつも見守る立場でしたが、恨みを晴らしました。実際に、CNBLUEの曲はどれもすべて振られています。今回は振られたくなく、別れた後の男の物語を収めました。

Q.自作曲であるだけに本人の経験談だろうか。
A.もちろん実際の恋の話もあります。けれど他の方から聞いた話も混ざっています。1年に約20曲程を書きますが、算術的に何度も彼女を変えながら会うことは出来ないのではないでしょうか(笑)。私の話だけで曲を書くとすれば1ヶ月に3人ずつ付き合わない以上は素材が使い果たされます。

Q.負担、もしくは気苦労はなかったのか。
A.当然ありました。順調て屈曲がないように見えますが、つらいことが多かった。ある時には他の人々が私に言う言葉がすべて嘘のようで、また「私がなぜこの仕事をしているのか」と考えることもありました。そんな風につらい時期はしばしばやって来ます。その感情たちは『最後の葉』という曲に収めました。

Q.SUPER JUNIORキュヒョン、SHINeeジョンヒョンがソロデビュー後1位を獲得した。
A.本当は順位が気になりはします。ジョンヒョンのアルバムを聞いてみましたが本当に努力が感じられました。だから私もやはり刺激をたくさん受けました。どうなろうと私は最善を尽くし、一旦私の手からは離れました。もし1位になるならば練炭配達をしたいと思います。良いことをしたい気持ちです。

Q.共にしたい歌手がいるとすれば。
A.次のアルバムには女性歌手と甘いデュエット曲をしたいです。仲の良いIUとAileeも良いですし、最近ではソンウ・ジョンアさんの声が本当に良くて必ず一度呼吸を合わせてみたいという気持ちになりました。
  • スタートゥデイ チョ・ウヨン記者
  • 入力 2015-01-20 09:27:22




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