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オム・ジオンの父オム・テウンへの愛に「スーパーマンが帰ってきた」視聴率もUP

「スーパーマンが帰ってきた」 

  • オム・ジオンの父オム・テウンへの愛に「スーパーマンが帰ってきた」視聴率もUP
『スーパーマンが帰ってきた』の視聴率高空行進がとどまることを知らない。子供たちのポジティブな魔力が高空行進を続けることを加速させた。

2日午前、視聴率調査会社ニルスンコリアによると、1日放送されたKBS2『スーパーマンが帰ってきた』コーナー別の視聴率は先週よりも0.1%上昇した全国19.8%で日曜日の芸能視聴率1位となった。

これは4週連続視聴率上昇であり、31週連続日曜芸能1位という記録だ。視聴率上昇と共に他の追随を許さない視聴率1位で『スーパーマンが帰ってきた』が日曜芸能最強であることを立証した。

この日63回では『お父さんが開いてくれる世界』編が放送され、オム・テウンとオム・ジオンが恐怖の予防接種に向かう姿が描かれた。オム・テウンは病院に行く前から心配していた。ジオンが前回病院に行ったときに泣いたという妻の言葉を聞いたためだ。オム・テウンは運転しながらジオンに「注射を好きな人が世界のどこにいるか。注射を好きな人がおかしいんだ」と不満を呟き、さらに緊張した姿で笑いを誘った。ところが、いざ病院に入るとジオンは一人でも身体発達検査をしっかりと受けてオム・テウンを驚かせた。

しかし、すぐにオム・テウンにも思いもよらぬ困難が訪れた。医師が子供のために父と子供の同伴予防接種を勧めたのだ。その瞬間、オム・テウンは視線を揺らして大きく動揺した。しかしすぐに『子供のために』と注射を受ける決心をして笑いを見せた。次に肩に注射針が刺さるとオム・テウンは今にも泣きそうな表情で「ふ~痛いなぁ」と話し、注射針が抜かれてやっとジオンが見ているという事実を思い出して「あははははは」と不自然な笑顔を見せた。

それだけでなく、ジオンは自分よりも父親を先に心配する姿で温かさを披露した。ジオンが父親が予防接種を受けた肩に指差してすぐに泣き始めた。ジオンは自分はまったく痛くないけれど、父親が注射を受けたことがつらかったというように、ずっと父親の肩を指して涙を流す可愛らしい姿で感動させた。

これからオム・テウン-オム・ジオン父子の2回目の48時間が開かれた。初歩お父さんオム・テウンの『ホダンお父さん』の姿と『超ポジティブベイビー』ジオンの明るく健康なケミはまた違う楽しみを披露している。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-02-02 09:19:38




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