トップ > エンタメ > TV・映画 > キム・ヒソン涙、入院したキム・ユジョンに「声をあげて怒って」
MBC水木ドラマ『アングリー・マム』のオ・アラン（キム・ユジョン扮）が入院した。
19日放送された『アングリー・マム』ではチョ・ガンジャ（キム・ヒソン扮）がトイレで髪を切り床に蹲る娘オ・アランを見つける。これにチョ・ガンジャはオ・アランを病院に入院させて、直接髪を切ってやった。
病院からは「暴力に晒されてうつ病にかかった子供は、自害をしたり失語症になるため観察病棟に入院せねばならない」とし、「見舞いに来ることは良いが、保護者なしで一人で過ごすようにせねばならない」と伝えた。
チョ・ガンジャはオ・アランの髪を切ってやった後に「もっと早く切ってって言えばいいのに、なぜあなたが…」と涙を流した。
続けて「お母さんはこんなの嫌。ただこうして人形のように良い子だけをするのは好きじゃない」とし、「以前のように声をだして怒ってみなさい。悔しく憤ることはお母さんに全部吐き出しなさい。お母さんにはどんな言葉を言っても良い。お母さんは聞いてあげることができる」とオ・アランを説得した。
これにオ・アランは「お母さんまで死ぬのを見るのは早い。もっと強いやつが来る」と加害者の言葉を呟き、何の返事もしなかった。
キム・ヒソン涙、入院したキム・ユジョンに「声をあげて怒って」
「アングリー・マム」2話
19日放送された『アングリー・マム』ではチョ・ガンジャ（キム・ヒソン扮）がトイレで髪を切り床に蹲る娘オ・アランを見つける。これにチョ・ガンジャはオ・アランを病院に入院させて、直接髪を切ってやった。
病院からは「暴力に晒されてうつ病にかかった子供は、自害をしたり失語症になるため観察病棟に入院せねばならない」とし、「見舞いに来ることは良いが、保護者なしで一人で過ごすようにせねばならない」と伝えた。
チョ・ガンジャはオ・アランの髪を切ってやった後に「もっと早く切ってって言えばいいのに、なぜあなたが…」と涙を流した。
続けて「お母さんはこんなの嫌。ただこうして人形のように良い子だけをするのは好きじゃない」とし、「以前のように声をだして怒ってみなさい。悔しく憤ることはお母さんに全部吐き出しなさい。お母さんにはどんな言葉を言っても良い。お母さんは聞いてあげることができる」とオ・アランを説得した。
これにオ・アランは「お母さんまで死ぬのを見るのは早い。もっと強いやつが来る」と加害者の言葉を呟き、何の返事もしなかった。
- シックニュースチェ・ジョンウン記者/写真=MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
- 入力 2015-03-19 22:49:33
